113B60

80歳の男性。入れ歯がうまく使えないことを主訴として来院した。5年前に上下顎全部床義歯を製作し問題なく使用していたが、最近になって咀嚼が困難になったという。認知機能の低下は認めない。義歯の適合と咬合状態に問題はない。ある検査を行ったところ基準値より低値を示した。検査時の写真(別冊No.15A)と検査結果の写真(別冊No.15B)を別に示す。

113B60の別冊図1

この患者に起こり得るのはどれか。1つ選べ。

  1. a流 涎
  2. b鼻腔への逆流
  3. c食塊の移送困難
  4. d声門の閉鎖不全
  5. e食道入口部の開大不全
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正答 c

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