第113回 D問題

全90問・正答つき 2/2ページ

113D51

75歳の女性。下顎左側第一大臼歯の咬合痛を主訴として来院した。昨夜食事時に自覚したという。初診時のエックス線画像(別冊No.9A)と頬側歯頸部歯肉圧排時の口腔内写真(別冊No.9B)を別に示す。歯周組織検査結果の一部を表に示す。

113D51の別冊図1
113D51の別冊図2

適切な処置はどれか。1つ選べ。

  1. a根尖掻爬
  2. b歯根切除
  3. c歯根分離
  4. d歯根尖切除
  5. eヘミセクション
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正答 e

113D52

癌化率が最も高いのはどれか。1つ選べ。

  1. a紅板症
  2. b乳頭腫
  3. c白板症
  4. d口腔扁平苔癬
  5. e慢性カンジダ症
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正答 a

113D53

LindheとNymanの根分岐部病変の分類と治療法の組合せで適切なのはどれか。1つ選べ。

  1. a1度 ーー 歯根分離
  2. b1度 ーー ルートリセクション
  3. c2度 ーー 歯周組織再生療法
  4. d2度 ーー トンネリング
  5. e3度 ーー 歯周ポケット掻爬
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正答 c

113D54

37歳の男性。上顎左側第一大臼歯の咬合時の疼痛を主訴として来院した。補綴装置の適合に問題はない。垂直打診に反応を示した。プロービング深さは全周3mm以下であった。初診時のエックス線画像(別冊No.10A)とCT(別冊No.10B)を別に示す。

113D54の別冊図1

原因として最も考えられるのはどれか。1つ選べ。

  1. a根管穿孔
  2. b歯根破折
  3. c歯根の外部吸収
  4. d未処置根管の残存
  5. e歯冠漏洩〈コロナルリーケージ〉
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正答 d

113D55

16歳の女子。口腔内の疼痛を主訴として来院した。1週前に感冒様症状があったため内科を受診し内服薬を服用したところ、翌日から発熱、口腔内の疼痛、皮膚の水疱および眼の異物感が出現したという。特記すべき既往はない。初診時の眼の写真(別冊No.11A)と口腔内写真(別冊No.11B)を別に示す。

113D55の別冊図1

最も考えられるのはどれか。1つ選べ。

  1. aGVHD
  2. b帯状疱疹
  3. cBehçet病
  4. d偽膜性カンジダ症
  5. eStevens-Johnson 症候群
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正答 e

113D56

治療薬の長期服用による副腎皮質機能不全を考慮すべきなのはどれか。2つ選べ。

  1. a末端肥大症
  2. b関節リウマチ
  3. cCushing 症候群
  4. d甲状腺機能亢進症
  5. e全身性エリテマトーデス
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正答 be

113D57

71歳の男性。口蓋部の腫脹を主訴として来院した。半年前に自覚したが、痛みがないためそのままにしていたという。左側口蓋部に弾性硬の腫脹を認める。初診時の口腔内写真(別冊No.12A)、CT(別冊No.12B)、MRI(別冊No.12C)及び生検時のH-E染色病理組織像(別冊No.12D)を別に示す。

113D57の別冊図1
113D57の別冊図2

適切な対応はどれか。1つ選べ。

  1. a経過観察
  2. b切開排膿
  3. c開 窓
  4. d放射線療法
  5. e外科的切除
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正答 e

113D58

フラップ手術に使用する器具の写真(別冊No.13)を別に示す。

113D58の別冊図1

使用順序で正しいのはどれか。1つ選べ。

  1. aア→イ→エ→オ→ウ
  2. bイ→ア→オ→ウ→エ
  3. cウ→ア→オ→イ→エ
  4. dウ→イ→ア→オ→エ
  5. eオ→ウ→ア→エ→イ
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正答 c

113D59

73歳の女性。義歯が当たって痛いことを主訴として来院した。7年前に下顎部分床義歯を製作し問題なく使用していたが、最近になって噛みしめると下顎右側舌側部に疼痛が生じるようになったという。検査の結果、支台装置の適合に問題はなかった。初診時の義歯装着時の口腔内写真(別冊No.14A)、義歯撤去時の口腔内写真(別冊No.14B)及び手圧による適合試験の写真(別冊No.14C)を別に示す。

113D59の別冊図1
113D59の別冊図2

原因として考えられるのはどれか。1つ選べ。

  1. a床の不適合
  2. b維持力の低下
  3. c人工歯の咬耗
  4. d義歯の回転沈下
  5. eリンガルバーの変形
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正答 d

113D60

4歳の女児。上顎乳前歯部の外傷を主訴として来院した。昨夜転倒し強打したという。A┴Aの動揺度は3度で接触痛がある。初診時の口腔内写真(別冊No.15A)とエックス線画像(別冊No.15B)を別に示す。

113D60の別冊図1

A┴Aに対して行うべき処置はどれか。1つ選べ。

  1. a整復固定
  2. bコンポジットレジン修復
  3. c生活歯髄切断
  4. d抜 髄
  5. e抜 歯
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正答 e

113D61

象牙質知覚過敏症に有効なのはどれか。2つ選べ。

  1. aリン酸
  2. bHEMA
  3. c過酸化水素
  4. dシュウ酸カリウム
  5. eフッ化ナトリウム
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正答 de

113D62

35歳の女性。上顎左側小臼歯部の動揺を主訴として来院した。6か月前から自覚していたがそのままにしていたという。歯周基本治療後に症状が改善されなかったためフラップ手術を行い、骨欠損形態を確認した。初診時の口腔内写真(別冊No.16A)、エックス線画像(別冊No.16B)及び術中の写真(別冊No.16C)を別に示す。歯周基本治療後の再評価時の歯周組織検査結果の一部を表に示す。

113D62の別冊図1
113D62の別冊図2

術中の所見を踏まえ、次に行う処置はどれか。2つ選べ。

  1. a自家骨移植
  2. b歯槽骨切除
  3. c歯肉結合組織移植
  4. dFGF-2 製剤の応用
  5. eオドントプラスティー
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正答 ad

113D63

11歳の男児。歯と歯の間に隙間があるのが気になり来院した。初診時の口腔内写真(別冊No.17A)とエックス線画像(別冊No.17B)を別に示す。

113D63の別冊図1
113D63の別冊図2

空隙歯列の原因はどれか。3つ選べ。

  1. a過剰歯
  2. b埋伏歯
  3. c癒合歯
  4. d矮小歯
  5. e先天欠如歯
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正答 bde

113D64

局所麻酔薬に添加されているアドレナリンとの相互作用で血圧低下を起こす危険性があるのはどれか。2つ選べ。

  1. aβ遮断薬
  2. b三環系抗うつ薬
  3. cフェノチアジン系薬物
  4. dブチロフェノン系薬物
  5. eベンゾジアゼピン系薬物
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正答 cd

113D65

25歳の女性。齲蝕治療を希望して来院した。脳性麻痺と診断されている。歯科治療時の姿勢(別冊No.18)を別に示す。

113D65の別冊図1

画像はボバース体位をとっている この姿勢の目的はどれか。2つ選べ。

  1. a転落の防止
  2. b筋緊張の抑制
  3. c低血圧の予防
  4. d鼻呼吸の促進
  5. e咳嗽反射の誘発
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正答 ab

113D66

7歳の男児。初診時の口腔内写真(別冊No.19A)、エックス線画像(別冊No.19B)及び3D-CT(別冊No.19C)を別に示す。

113D66の別冊図1

上顎右側第一大臼歯の近心傾斜の原因として考えられるのはどれか。1つ選べ。

  1. aC┘の低位
  2. bE┘の埋伏
  3. cD┘の遠心傾斜
  4. d4┘の歯胚の位置異常
  5. e7┘の歯胚の位置異常
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正答 b

113D67

45歳の男性。口が開きにくいことを主訴として来院した。検査の結果、両側顎関節強直症と診断し、全身麻酔下に顎関節授動術を行うこととした。初診時の咬合時と最大開口時の口腔内写真(別冊No.20)を別に示す。

113D67の別冊図1

気管挿管に有用なのはどれか。1つ選べ。

  1. aビデオ喉頭鏡
  2. b経口エアウェイ
  3. cラリンジアルマスク
  4. d気管支ファイバースコープ
  5. eマッキントッシュ型喉頭鏡
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正答 d

113D68

48歳の女性。上顎左側第二小臼歯の破折による冷水痛を主訴として来院した。10年前齲蝕治療のためメタルインレー修復を受けたという。検査の結果、抜髄処置後、鋳造支台築造を行うこととした。根管充填後に仮封した口腔内写真(別冊No.21A)と回転切削器具の写真(別冊No.21B)を別に示す。

113D68の別冊図1

仮封材除去に続いて行う処置に使用するのはどれか。1つ選べ。

  1. a
  2. b
  3. c
  4. d
  5. e
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正答 b

113D69

55歳の男性。下顎左側第一小臼歯の変色を主訴として来院した。6か月前に気付いたが痛みがないためそのままにしていたという。検査の結果、コンポジットレジン修復を行うこととした。初診時の口腔内写真(別冊No.22A)とエックス線画像(別冊No.22B)を別に示す。

113D69の別冊図1

窩洞形成時に使用するのはどれか。2つ選べ。

  1. a圧排コード
  2. bガムリトラクター
  3. cサービカルマトリックス
  4. dTofflemire型リテーナー
  5. eIvoryのシンプルセパレーター
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正答 ab

113D70

口腔乾燥を主訴として来院した患者の酸刺激前後の唾液腺シンチグラム(別冊No.23)を別に示す。

113D70の別冊図1

最も機能低下がみられるのはどれか。1つ選べ。

  1. a右側顎下腺
  2. b左側顎下腺
  3. c右側耳下腺
  4. d左側耳下腺
  5. e両側耳下腺
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正答 c

113D71

義歯の写真(別冊No.24)を別に示す。

113D71の別冊図1

陰圧による維持の向上に関与するのはどれか。2つ選べ。

  1. a
  2. b
  3. c
  4. d
  5. e
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正答 cd

113D72

口腔習癖と不正咬合の組合せで正しいのはどれか。3つ選べ。

  1. a口呼吸 ーー 上顎歯列の狭窄
  2. b咬爪癖 ーー 反対咬合
  3. c舌突出癖 ーー 上下顎前歯の舌側傾斜
  4. d母指吸引癖 ーー 開 咬
  5. e下唇の咬唇癖 ーー 上顎前歯の唇側傾斜
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正答 ade

113D73

75歳の男性。食事に時間がかかることを主訴として家族と来院した。半年前に気付いたがそのままにしていたという。検査結果の一部を表に示す。

113D73の別冊図1

適切な対応はどれか。2つ選べ。

  1. a構音訓練
  2. b舌抵抗訓練
  3. c頸部可動域訓練
  4. dバルーン拡張訓練
  5. eプッシング・プリング訓練
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正答 ab

113D74

5歳の女児。上顎前歯の形態異常を近医で指摘され来院した。2か月前に上顎左側乳中切歯が脱落し後継歯が萌出してきたという。初診時の口腔内写真(別冊No.25A)とエックス線画像(別冊No.25B)を別に示す。

113D74の別冊図1

治療方針の決定に有用なのはどれか。1つ選べ。

  1. aMRI
  2. b咬合力検査
  3. c歯髄電気診
  4. d歯周ポケット検査
  5. e歯科用コーンビームCT
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正答 e

113D75

50歳の女性。身長150cm、体重60kg。事務職で座位での仕事が多く、日常生活で運動する機会が少ない。食事摂取量の調査結果の一部を表に示す。

113D75の別冊図1

改善すべきなのはどれか。3つ選べ。

  1. a
  2. b
  3. c
  4. d
  5. e
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正答 ade

113D76

遊離端義歯の設計で、最も優先すべきなのはどれか。1つ選べ。

  1. a囲繞性の確保
  2. b維持力の付与
  3. c咬合圧の分散
  4. d受動性の付与
  5. e拮抗作用の確保
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正答 c

113D77

39歳の女性。口臭を主訴として来院した。今朝起床時の飲食は緑茶のみであるという。プロービング深さは全歯3mm以下で、O’LearyのPCRは15%であった。口腔清掃指導を行ったところ、2週後の再来院時には口臭の訴えは認められなくなった。初診時の舌の写真(別冊No.26)と初診時と再来院時の口臭検査結果の一部を表に示す。

113D77の別冊図1
113D77の別冊図2

最も考えられるのはどれか。1つ選べ。

  1. a仮性口臭症
  2. b口臭恐怖症
  3. c生理的口臭
  4. d飲食物由来の口臭
  5. e口腔由来の病的口臭
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正答 c

113D78

介護保険において居宅療養管理指導を行うのはどれか。3つ選べ。

  1. a歯科医師
  2. b管理栄養士
  3. c歯科衛生士
  4. d社会福祉士
  5. e介護支援専門員
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正答 abc

113D79

20歳の女性。受け口を主訴として来院した。検査の結果、顎矯正手術による下顎の後方移動を行うこととした。初診時の顔面写真(別冊No.27A)、口腔内写真(別冊No.27B)及びエックス線画像(別冊No.27C)を別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。

113D79の別冊図1
113D79の別冊図2
113D79の別冊図3

術前矯正治療で行うのはどれか。2つ選べ。

  1. a上顎歯列の空隙閉鎖
  2. b下顎前歯の舌側傾斜
  3. c緊密な咬頭嵌合の獲得
  4. d下顎歯列正中と顔面正中の一致
  5. e上下顎歯列弓形態の不調和の改善
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正答 ae

113D80

55歳の男性。下顎右側第一大臼歯欠損による咀嚼困難を主訴として来院した。5年前に6┐を抜歯し、そのままにしていたという。診察の結果、7┐の前処置後に固定性ブリッジを装着することとした。初診時の口腔内写真(別冊No.28A)、エックス線画像(別冊No.28B)及び前処置中の口腔内写真(別冊No.28C)を別に示す。

113D80の別冊図1

前処置により期待できるのはどれか。2つ選べ。

  1. a帯環効果の獲得
  2. b歯冠歯根比の改善
  3. c欠損部顎堤の形態改善
  4. d咬合圧負担能力の向上
  5. e支台歯形成時の露髄防止
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正答 de

113D81

全身性炎症反応症候群の診断基準項目はどれか。4つ選べ。

  1. a血 圧
  2. b体 温
  3. c呼吸数
  4. d心拍数
  5. e白血球数
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正答 bcde

113D82

38歳の男性。下顎右側第一小臼歯のインレー破折を主訴として来院した。昨日、食事中に破折したという。検査の結果、2ステップセルフエッチングシステムを用いて補修修復を行うこととした。処置中の口腔内写真(別冊No.29)を別に示す。

113D82の別冊図1

必要なのはどれか。3つ選べ。

  1. aシラン処理
  2. bプライミング処理
  3. cボンディング処理
  4. dレジンコーティング
  5. eレジンインプレグネーション
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正答 abc

113D83

8歳の女児。前歯の歯並びが悪いことを主訴として来院した。生後5か月時に口唇形成術を受けている。初診時の顔面写真(別冊No.30A)、口腔内写真(別冊No.30B)及びエックス線画像(別冊No.30C)を別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。

113D83の別冊図1
113D83の別冊図2
113D83の別冊図3

正しい所見はどれか。2つ選べ。

  1. a唇顎裂
  2. b骨格性Ⅲ級
  3. cハイアングル
  4. d臼歯部交叉咬合
  5. e上顎左側側切歯の欠如
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正答 ae

113D84

口腔内に装着する装置の写真(別冊No.31)を別に示す。

113D84の別冊図1

製作にあたり、医師の診断が必要なのはどれか。1つ選べ。

  1. a
  2. b
  3. c
  4. d
  5. e
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正答 e

113D85

30歳の女性。上顎中切歯の変色による審美不良を主訴として来院した。変色は萌出時からみられたという。検査の結果、修復処置を行うこととした。初診時の口腔内写真(別冊No.32A)、支台歯形成後に歯質の削除量の確認を行っている写真(別冊No.32B)及び修復物試適時の写真(別冊No.32C)を別に示す。

113D85の別冊図1
113D85の別冊図2

修復物装着時に歯面に行うのはどれか。1つ選べ。

  1. aシラン処理
  2. b過酸化水素水処理
  3. cフッ化水素酸処理
  4. dサンドブラスト処理
  5. eリン酸エッチング処理
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正答 e

113D86

14歳の女子。口元の突出感を主訴として来院した。検査の結果、上下顎両側第一小臼歯を抜去してマルチブラケット装置による矯正歯科治療を行うこととした。初診時の顔面写真(別冊No.33A)、口腔内写真(別冊No.33B)及びエックス線画像(別冊No.33C)を別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。

113D86の別冊図1
113D86の別冊図2
113D86の別冊図3

マルチブラケット装置と併用するのはどれか。3つ選べ。

  1. aリップバンパー
  2. b上顎前方牽引装置
  3. cハイプルヘッドギア
  4. dスライディングプレート
  5. eトランスパラタルアーチ
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正答 ace

113D87

61歳の男性。上顎前歯部ブリッジの動揺を主訴として来院した。7年前に③②1┴1②③のブリッジを製作したが、1年前から徐々に動揺が増大してきたという。検査の結果、すべての支台歯の抜去が必要と診断し、義歯製作のため印象採得と咬合採得を行った。初診時の口腔内写真(別冊No.34A)とエックス線画像(別冊No.34B)を別に示す。

113D87の別冊図1

作業用模型上で行うのはどれか。2つ選べ。

  1. aサベイング
  2. b歯冠豊隆の修正
  3. c抜去予定歯の削除
  4. dポストダムの付与
  5. eレストシートの形成
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正答 ac

113D88

75歳の男性。右側頬部の腫脹を主訴として来院した。3か月前に自覚したが、痛みがないためそのままにしていたという。耳鼻咽喉科で外科的治療の既往がある。右側眼窩下部から頬部にかけて無痛性の腫脹を認める。初診時のエックス線画像(別冊No.35A)とCT(別冊No.35B)を別に示す。

113D88の別冊図1

最も考えられるのはどれか。1つ選べ。

  1. a骨 腫
  2. b骨肉腫
  3. c脂肪腫
  4. d扁平上皮癌
  5. e術後性上顎嚢胞
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正答 e

113D89

ある小学校で集団フッ化物洗口を実施するため、2%NaF溶液を希釈して600mLのフッ化物洗口液(F濃度: 225 ppm)を作製することとした。 2%NaF溶液の必要量を求めよ。 ただし、小数点以下の数値が得られた場合には、小数点以下第1位を四捨五入すること。

    正答を見る

    正答 15

    113D90

    アクチバトール製作過程の写真(別冊No.36)を別に示す。

    113D90の別冊図1

    実施の順番に並べよ。

    1. a
    2. b
    3. c
    4. d
    5. e
    正答を見る

    正答 d → b → e → a → c

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