第104回 歯科医師国家試験

全365問・正答つき 7/8ページ

104C118

鉄イオンを奪うことで抗菌性を示すのはどれか。1つ選べ。

  1. aヒスタチン
  2. bリゾチーム
  3. cディフェンシン
  4. dラクトフェリン
  5. eインターフェロン
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正答 d

104C119

齲蝕予防手段の特徴からみた図を示す。

104C119の別冊図1

アで示す領域に該当するのはどれか。1つ選べ。

  1. a集団のフッ化物洗口
  2. b小窩裂溝の予防填塞
  3. c甘味食品の摂取制限
  4. dキシリトールの利用
  5. eデンタルフロスの使用
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正答 a

104C120

クレアチニンクリアランスが基準値よりも低い患者の歯科治療で、常用量投与が可能な抗菌薬はどれか。2つ選べ。

  1. aセフェム系
  2. bペニシリン系
  3. cマクロライド系
  4. dアミノグリコシド系
  5. eテトラサイクリン系
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正答 ce

104C121

舌接触補助床で改善できるのはどれか。2つ選べ。

  1. a睡眠障害
  2. b構音障害
  3. c開口障害
  4. d関節円板障害
  5. e摂食・嚥下障害
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正答 be

104C122

歯根嚢胞が感染根管治療で治癒しにくい理由はどれか。1つ選べ。

  1. a膿瘍の存在
  2. b内容液の存在
  3. c硬化骨の存在
  4. d上皮層の存在
  5. e肉芽組織の存在
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正答 d

104C123

顔面皮膚の知覚を調べるのはどれか。1つ選べ。

  1. a皮膚描記法
  2. bパッチテスト
  3. c二点間識別検査
  4. dスクラッチテスト
  5. eツベルクリン反応
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正答 c

104C124

地域保健法で定められている市町村保健センターの業務はどれか。すべて選べ。

  1. a健康診査
  2. b保健指導
  3. c在宅医療
  4. d健康相談
  5. e介護給付
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正答 abd

104C125

59歳の女性。歯肉の腫脹を主訴として来院した。10年前からカルシウム拮抗薬を服用しているという。初診時の口腔内写真(別冊No.10A)とエックス線写真(別冊No.10B)とを別に示す。

104C125の別冊図1

歯周組織にみられるのはどれか。1つ選べ。

  1. a歯槽骨の増生
  2. b歯肉膿瘍の形成
  3. c歯肉線維の増加
  4. dセメント質の肥厚
  5. e上皮性付着の歯冠側移動
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正答 c

104C126

セラミックスに接着するのはどれか。1つ選べ。

  1. aMMA
  2. bγ-MPTS
  3. cBis-GMA
  4. dTEGDMA
  5. eBis-MEPP
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正答 b

104C127

99mTc-MDPを用いた核医学検査で判定できるのはどれか。2つ選べ。

  1. a唾液の分泌能
  2. b骨髄炎の活動性
  3. c軟部嚢胞の性状
  4. d悪性腫瘍の骨への転移
  5. e悪性腫瘍の軟組織への転移
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正答 bd

104C128

下顎骨骨折の治療に金属プレートを用いる理由はどれか。2つ選べ。

  1. a血腫の予防
  2. b骨片の安静
  3. c咀嚼の早期回復
  4. d腫脹の早期消退
  5. e顎骨壊死の防止
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正答 bc

104C129

KennedyⅠ級とⅡ級の症例で大連結子に弾力性に富む高分子材料を用いた場合に生じる不都合はどれか。すべて選べ。

  1. a構音障害
  2. b審美性の低下
  3. c床下粘膜負担圧の偏在
  4. d咀嚼時の義歯安定の低下
  5. e直接支台装置の負担増加
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正答 cde

104C130

薬物相互作用の原因はどれか。2つ選べ。

  1. a腸肝循環
  2. bCYP3A阻害
  3. cGABA受容体刺激
  4. d消化管での吸収遅延
  5. e唾液タンパクとの結合
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正答 bd

104D1

25歳の男性。埋伏した下顎右側第三大臼歯を抜去するために伝達麻酔を行うこととした。開口時の口腔内写真(別冊No.1)を別に示す。

104D1の別冊図1

注射針の刺入部位で適切なのはどれか。1つ選べ。

  1. a
  2. b
  3. c
  4. d
  5. e
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正答 b

104D2

51歳の女性。咀嚼障害を主訴として来院した。7年前から欠損部を放置しているという。咬頭嵌合位で下顎左側第一小臼歯と対合する顎堤粘膜との距離が約2mmであった。初診時の口腔内写真(別冊No.2A)、研究用模型(別冊No.2B)及びエックス線写真(別冊No.2C)を別に示す。歯周基本検査の結果を表に示す。

104D2の別冊図1
104D2の別冊図2
104D2の別冊図3

デンチャースペース減少の原因として考えられるのはどれか。2つ選べ。

  1. a咬 耗
  2. b歯周疾患
  3. c顎関節脱臼
  4. d左側臼歯の挺出
  5. e顎堤粘膜の肥厚
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正答 ad

104D3

65歳の女性。歯周病の治療を希望して来院した。歯周基本治療後に上顎左側中切歯の深い歯周ポケットに対し、歯周組織再生療法を行った。術前の口腔内写真(別冊No.3A)、術中の口腔内写真(別冊No.3B)及び縫合直前の術中写真(別冊No.3C)を別に示す。

104D3の別冊図1

縫合直前の術中写真で根面に塗布されているのはどれか。1つ選べ。

  1. aEDTA
  2. bβ-TCP
  3. cクエン酸
  4. dエナメルタンパク質
  5. e次亜塩素酸ナトリウム
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正答 d

104D4

80歳の男性。脳卒中で入院中である。左半身の軽度麻痺、嚥下障害および傾眠傾向が認められる。看護師に誘導されて毎食前に行う歯ブラシを用いた動作の写真(別冊No.4)を別に示す。

104D4の別冊図1

この動作で期待されるのはどれか。2つ選べ。

  1. a酸蝕症の予防
  2. b手指の機能回復
  3. c口腔清掃の自立
  4. d口腔感覚の賦活
  5. e誤嚥性肺炎の防止
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正答 de

104D5

52歳の男性。右側頬部の腫脹と疼痛とを主訴として来院した。3日前から同部が腫脹し、痛みが増大してきたという。初診時のCT(別冊No.5)を別に示す。

104D5の別冊図1

病変の波及が疑われるのはどれか。1つ選べ。

  1. a外側翼突筋
  2. b咬 筋
  3. c内側翼突筋
  4. d顎舌骨筋
  5. e胸鎖乳突筋
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正答 b

104D6

66歳の男性。咀嚼障害を主訴として来院した。最近、右側咀嚼時に義歯が沈下するようになったという。現在の上下顎の義歯は7年前から使用しているという。口腔内写真(別冊No.6A)と上下顎義歯の写真(別冊No.6B)とを別に示す。

104D6の別冊図1

義歯沈下の原因を調べるうえで診査すべき事項はどれか。2つ選べ。

  1. a下顎運動
  2. b咬合接触
  3. c義歯の着脱法
  4. d支台装置の状態
  5. e義歯床の適合状態
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正答 de

104D7

24歳の女性。下顎右側大臼歯部の齲蝕を主訴として来院した。8┐は一過性の冷水痛があり歯髄電気診に反応する。齲窩の電気抵抗値は40kΩである。初診時の口腔内写真(別冊No.7A)、エックス線写真(別冊No.7B)及び軟化象牙質除去後の口腔内写真(別冊No.7C)を別に示す。

104D7の別冊図1
104D7の別冊図2

次に行う処置の手順で正しいのはどれか。1つ選べ。

  1. a間接覆髄法 → メタルインレー修復
  2. b間接覆髄法 → コンポジットレジン修復
  3. cIPC法 → メタルインレー修復
  4. d直接覆髄法 → グラスアイオノマーセメント修復
  5. e直接覆髄法 → コンポジットレジン修復
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正答 e

104D8

4歳の女児。上顎右側の腫れを主訴として来院した。初診時の下顔面の写真(別冊No.8A)、口腔内写真(別冊No.8B)及びエックス線写真(別冊No.8C)を別に示す。

104D8の別冊図1
104D8の別冊図2
104D8の別冊図3

腫大の原因として考えられるのはどれか。1つ選べ。

  1. a血管腫
  2. b神経線維腫
  3. c歯原性粘液腫
  4. d線維性異形成症
  5. eエナメル上皮腫
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正答 b

104D9

28歳の男性。上顎右側大臼歯部口蓋側の腫脹を主訴として来院した。4週前から自覚しているという。初診時のエックス線写真(別冊No.9A)とCT(別冊No.9B)とを別に示す。

104D9の別冊図1
104D9の別冊図2

治療に伴う合併症として考えられるのはどれか。2つ選べ。

  1. a開口障害
  2. b鼻骨骨折
  3. c嚥下障害
  4. d口腔上顎洞瘻
  5. e頬部の皮下出血斑
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正答 de

104D10

10歳の男児。奥歯で食物を噛みにくいことを主訴として来院した。初診時の顔面写真(別冊No.10A)と口腔模型の写真(別冊No.10B)とを別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。

104D10の別冊図1
104D10の別冊図2
104D10の別冊図3

適切な矯正装置はどれか。2つ選べ。

  1. a交叉ゴム
  2. b咬合挙上板
  3. cヘッドギア
  4. dリップバンパー
  5. eクワドヘリックス
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正答 ab

104D11

57歳の女性。上顎右側第二小臼歯の破折を主訴として来院した。昨日破折したという。一過性の冷水痛を認める。初診時の口腔内写真(別冊No.11A)とエックス線写真(別冊No.11B)とを別に示す。

104D11の別冊図1

まず行う処置はどれか。1つ選べ。

  1. a窩洞形成
  2. b齲窩の開拡
  3. c直接抜髄法
  4. d軟化象牙質除去
  5. eメタルインレー除去
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正答 e

104D12

13歳の女子。下顎左側部の精査を希望して来院した。他院でエックス線透過性病変を指摘されたという。下顎左側犬歯から大臼歯は生活歯である。初診時のエックス線写真(別冊No.12A)、CT(別冊No.12B)及びMRI(別冊No.12C)を別に示す。

104D12の別冊図1

疑われるのはどれか。1つ選べ。

  1. a神経鞘腫
  2. b骨性異形成症
  3. c静止性骨空洞
  4. d単純性骨嚢胞
  5. e石灰化上皮性歯原性腫瘍
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正答 d

104D13

52歳の男性。下顎義歯の維持不良を主訴として来院した。新製したフレームワークの写真(別冊No.13A)とバー及びポイントの写真(別冊No.13B)とを別に示す。

104D13の別冊図1
104D13の別冊図2

矢印で示す支台装置設置のための前処置に用いたのはどれか。1つ選べ。

  1. a
  2. b
  3. c
  4. d
  5. e
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正答 e

104D14

9歳の男児。前歯で食物が咬み切れないことを主訴として来院した。 3年前から咽頭扁桃肥大で治療を受けており、現在、鼻症状はないという。口腔内写真(別冊No.14)を別に示す。

104D14の別冊図1

行うべき対応はどれか。2つ選べ。

  1. a乳犬歯の抜去
  2. b咬合斜面板の装着
  3. c習癖除去装置の装着
  4. d筋機能訓練法の指導
  5. e早期接触部の咬合調整
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正答 cd

104D15

52歳の男性。下顎左側第一大臼歯の違和感を主訴として来院した。感染根管治療を行うこととした。初診時のエックス線写真(別冊No.15)を別に示す。

104D15の別冊図1

矢印で示す所見への対応に有用なのはどれか。2つ選べ。

  1. a根管鉗子
  2. b実体顕微鏡
  3. c合釘除去器具
  4. d超音波振動装置
  5. eガッタパーチャ溶解剤
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正答 bd

104D16

22歳の女性。下顎右側小臼歯部の食渣停滞を主訴として来院した。5┐の抜歯を行うこととした。初診時の口腔内写真(別冊No.16A)とエックス線写真(別冊No.16B)とを別に示す。

104D16の別冊図1

抜歯時に行うのはどれか。すべて選べ。

  1. a歯肉弁の形成
  2. b骨の削除
  3. c歯の分割
  4. d根尖の掻爬
  5. e縫 合
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正答 abce

104D17

76歳の女性。全部床義歯の製作を希望して来院した。蝋義歯試適時に「カ音が発音しにくく、後方に隙間があるような気がする」と訴えた。蝋義歯の写真(別冊No.17A)とカ音発音時のパラトグラム(別冊No.17B)とを別に示す。

104D17の別冊図1

修正すべき事項はどれか。1つ選べ。

  1. a頬側研磨面形態
  2. b前歯部被蓋関係
  3. c上顎義歯床後縁の位置
  4. d臼歯部人工歯の排列位置
  5. e上顎義歯床後縁の床の厚さ
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正答 c / e

104D18

7歳の女児。上顎両側乳中切歯の晩期残存を主訴として来院した。A┴Aの抜歯を行うこととした。初診時の顔面写真(別冊No.18A)と手の写真(別冊No.18B)とを別に示す。

104D18の別冊図1
104D18の別冊図2

適切な対応はどれか。すべて選べ。

  1. aSpO₂の測定
  2. b血糖値の測定
  3. c抗菌薬の術前投与
  4. dリウマトイド因子の検査
  5. e血管収縮薬無添加の局所麻酔薬使用
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正答 ace

104D19

62歳の男性。下顎右側智歯部の違和感を主訴として来院した。3か月前から違和感に気付いていたが放置していた。昨日、他院でエックス線検査を受け、異常を指摘されたという。同部の歯肉に炎症症状を認めない。初診時のエックス線写真(別冊No.19A)と摘出物のH−E染色病理組織像(別冊No.19B)とを別に示す。

104D19の別冊図1

診断名はどれか。1つ選べ。

  1. a含歯性嚢胞
  2. b扁平上皮癌
  3. cエナメル上皮腫
  4. d角化嚢胞性歯原性腫瘍
  5. e石灰化嚢胞性歯原性腫瘍
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正答 b

104D20

53歳の女性。歯周病の治療を希望して来院した。歯周基本治療後に下顎右側第一大臼歯部に歯周外科手術を行った。初診時のエックス線写真(別冊No.20A)、術直前の口腔内写真(別冊No.20B)及び術中の口腔内写真(別冊No.20C)とを別に示す。

104D20の別冊図1
104D20の別冊図2

術中の口腔内写真アからイの間に行った処置の目的はどれか。2つ選べ。

  1. a角化歯肉幅の増大
  2. b歯槽骨再生の促進
  3. cポケット深さの減少
  4. d頬側歯肉の退縮防止
  5. e長い上皮性付着の形成
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正答 bc

104D21

生後1か月の乳児。哺乳障害と審美障害とを主訴として来院した。初診時の顔貌写真(別冊No.21)を別に示す。

104D21の別冊図1

母親に対する説明で適切なのはどれか。2つ選べ。

  1. a「発生率は5,000人に1人です」
  2. b「遺伝要因と環境要因とが影響して発生すると言われています」
  3. c「口唇裂の手術は体重が6kgのころに行います」
  4. d「生後1歳ころから口蓋床を使います」
  5. e「口蓋裂の手術は3歳ころに行います」
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正答 bc

104D22

72歳の男性。咀嚼障害を主訴として来院した。1年前に上顎洞癌の手術を受けたという。義歯を製作することとした。初診時の口腔内写真(別冊No.22)を別に示す。

104D22の別冊図1

義歯設計で正しいのはどれか。すべて選べ。

  1. a無口蓋義歯とする。
  2. b顎欠損部を栓塞する。
  3. c床面積を小さくする。
  4. d顎欠損部上に人工歯を排列する。
  5. e顎欠損部のアンダーカットを利用する。
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正答 bde

104D23

9歳の男児。歯冠破折を主訴として来院した。20分前に自宅で転倒したという。歯の動揺はない。初診時の口腔内写真(別冊No.23A)とエックス線写真(別冊No.23B)とを別に示す。

104D23の別冊図1

適切な処置はどれか。1つ選べ。

  1. a間接覆髄法
  2. b直接覆髄法
  3. c生活歯髄切断法
  4. d感染根管治療
  5. e抜 歯
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正答 c

104D24

50歳の男性。上顎右側犬歯と第一小臼歯との修復物辺縁部の変色を主訴として来院した。 5年前に治療を受けたという。初診時の口腔内写真(別冊No.24)を別に示す。

104D24の別冊図1

変色の原因はどれか。2つ選べ。

  1. a不適切な窩洞外形
  2. b不適切な歯面処理
  3. cレジンペーストの溢出
  4. d光照射の不足
  5. e不適切な仕上げ研磨
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正答 ce

104D25

61歳の女性。左側顎関節部の開口時疼痛を主訴として来院した。1か月前に自覚し徐々に強くなってきたという。初診時のエックス線写真(別冊No.25A)とCT(別冊No.25B)とを別に示す。

104D25の別冊図1

疑われるのはどれか。1つ選べ。

  1. a骨肉腫
  2. b下顎頭肥大
  3. c関節突起骨折
  4. d骨形成線維腫
  5. e滑膜骨軟骨腫症
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正答 e

104D26

70歳の男性。義歯の新製を希望して来院した。口腔内写真(別冊No.26A)と筋圧形成後の個人トレーの写真(別冊No.26B)とを別に示す。

104D26の別冊図1

矢印が示す構造の目的はどれか。1つ選べ。

  1. a印象圧の減少
  2. b細部再現性の向上
  3. c印象体変形の防止
  4. d印象材の硬化遅延
  5. e印象材のトレーへの保持向上
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正答 a

104D27

7歳の男児。受け口を主訴として来院した。切端咬合をとることはできない。顔面写真(別冊No.27A)と口腔内写真(別冊No.27B)とを別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。

104D27の別冊図1
104D27の別冊図2
104D27の別冊図3

適切な矯正装置はどれか。2つ選べ。

  1. aチンキャップ
  2. bリンガルアーチ
  3. cバイオネーター
  4. d上顎前方牽引装置
  5. eマルチブラケット装置
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正答 bd

104D28

25歳の女性。上顎左側第二大臼歯の痛みを主訴として来院した。6年前に└7の治療を行い、同時に下顎左側第二大臼歯と第三大臼歯とを抜去した。└7に一過性の冷水痛がある。初診時のエックス線写真(別冊No.28A)と修復物除去中の口腔内写真(別冊No.28B)とを別に示す。

104D28の別冊図1

適切な治療方針はどれか。1つ選べ。

  1. aコンポジットレジン修復
  2. b4/5冠
  3. c全部鋳造冠
  4. d└67連結冠
  5. e抜 歯
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正答 a

104D29

50歳の女性。上下顎歯肉と頬粘膜の疼痛とを主訴として来院した。1か月前から痛みがあるという。初診時の口腔内写真(別冊No.29A)と生検時のH−E染色病理組織像(別冊No.29B)とを別に示す。

104D29の別冊図1

診断名はどれか。1つ選べ。

  1. a紅板症
  2. b扁平苔癬
  3. c帯状疱疹
  4. d類天疱瘡
  5. e尋常性天疱瘡
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正答 e

104D30

40歳の女性。上顎左側第一大臼歯部の食片圧入を主訴として来院した。新製した鋳造冠(別冊No.30A)と合着時に使用する用具の写真(別冊No.30B)とを別に示す。

104D30の別冊図1
104D30の別冊図2

用具使用の手順で正しいのはどれか。1つ選べ。

  1. aア→ ウ→ エ→ イ
  2. bイ→ ウ→ エ→ ア
  3. cウ→ エ→ ア→ イ
  4. dエ→ ウ→ イ→ ア
  5. eア→ エ→ イ→ ウ
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正答 e

104D31

3歳の女児。下顎右側乳臼歯部の歯肉腫脹を主訴として来院した。 3か月前からD┐の齲蝕に気付いていたが放置していたという。咬合痛がある。D┐を抜歯することとした。初診時の口腔内写真(別冊No.31A)とエックス線写真(別冊No.31B)とを別に示す。

104D31の別冊図1

治療方針の根拠はどれか。1つ選べ。

  1. a歯根の破折
  2. b歯冠の崩壊度
  3. c歯根吸収の程度
  4. d歯肉膿瘍の大きさ
  5. e歯槽骨の吸収範囲
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正答 e

104D32

32歳の女性。上顎前歯部の違和感を主訴として来院した。3か月前に転倒して1┴1を脱臼し、整復固定されたという。1┴1とも動揺はなく歯髄電気診に反応しない。1┘の軽度の打診痛と└1の打診時の金属音を認める。初診時のエックス線写真(別冊No.32A)と暫間固定用ワイヤー除去後の口腔内写真(別冊No.32B)とを別に示す。

104D32の別冊図1

適切な対応はどれか。1つ選べ。 a 1┘ └1

  1. a経過観察 経過観察
  2. b経過観察 感染根管治療
  3. c抜 髄 根尖切除法
  4. d感染根管治療 感染根管治療
  5. e感染根管治療 経過観察
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正答 e

104D33

21歳の男性。顔面の非対称性を主訴として来院した。数年前に家族から指摘されたが自覚症状がなかったため放置していたという。初診時の顔貌写真(別冊No.33A)、エックス線写真(別冊No.33B)、CT(別冊No.33C)及び生検時のH−E染色病理組織像(別冊No.33D)を別に示す。

104D33の別冊図1
104D33の別冊図2

他に精査すべきなのはどれか。1つ選べ。

  1. a大 脳
  2. b唾液腺
  3. c副 腎
  4. d腎 臓
  5. e大 腸
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正答 e

104D34

70歳の女性。咀嚼障害を主訴として来院した。上顎左側第一大臼歯に全部鋳造冠を装着し、可撤性義歯による治療を行うこととした。支台歯形成後の口腔内写真(別冊No.34A)と印象面(別冊No.34B)とを別に示す。

104D34の別冊図1

矢印で示す形成の目的はどれか。1つ選べ。

  1. a鋳造欠陥の防止
  2. b冠の適合性の向上
  3. cレストシートの確保
  4. dガイドプレーンの設置
  5. e合着材の貯留スペースの確保
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正答 c

104D35

8歳の女児。齲蝕予防処置を希望して来院した。下顎左側第一大臼歯に光硬化型グラスアイオノマーセメントを用いて小窩裂溝填塞を行うこととした。処置中の写真(別冊No.35)を別に示す。

104D35の別冊図1

次に行うのはどれか。1つ選べ。

  1. a研 磨
  2. b填 塞
  3. c水洗乾燥
  4. dラバーダム除去
  5. eバーニッシュ塗布
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正答 e

104D36

63歳の女性。舌背部の軽度のヒリヒリ感を主訴として来院した。1か月前から自覚しているという。舌に硬結を認めない。20年前から関節リウマチで通院中であるという。初診時の舌の写真(別冊No.36A)と口腔内写真(別冊No.36B)とを別に示す。

104D36の別冊図1

まず行うべき検査はどれか。2つ選べ。

  1. a生 検
  2. b細胞診
  3. c唾液分泌能検査
  4. dリウマトイド因子検査
  5. e唾液型アミラーゼ検査
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正答 bc

104D37

27歳の男性。上顎左側臼歯部の痛みを主訴として来院した。一過性の冷水痛を認める。└5にコンポジットレジン修復を行うこととした。初診時の口腔内写真(別冊No.37A)と罹患歯質除去後の口腔内写真(別冊No.37B)とを別に示す。

104D37の別冊図1

次に行うのはどれか。1つ選べ。

  1. a歯間離開
  2. b接着操作
  3. c裂溝の形成
  4. d隣接面の予防拡大
  5. eマトリックスの挿入
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正答 e

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