第95回 C問題

全75問・正答つき 1/2ページ

95C1

無歯顎者の顔貌の特徴はどれか。2つ選べ。(編注:時代の変遷により問題を一部改変した)

  1. a浅い鼻唇溝
  2. b鼻下点─オトガイ間距離の減少
  3. c薄い赤唇部
  4. d口角の挙上
  5. e明瞭な人中
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正答 bc

95C2

下顎位について正しいのはどれか。2つ選べ。(編注:時代の変遷により問題を一部改変した)

  1. a欠損歯列には下顎安静位は存在しない。
  2. b下顎安静位は終末蝶番運動路上にある。
  3. c咬頭嵌合位は咀嚼運動の終末位と一致する。
  4. d偏心位では上下顎歯列は接触する。
  5. e最大開口位では下顎頭は関節円板の後方に位置する。
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正答 cd

95C3

レストで誤っているのはどれか。 1つ選べ。

  1. a義歯に加わる咬合力を支台歯に伝達する。
  2. b義歯の沈下を防止する。
  3. c義歯の着脱方向を規制する。
  4. dクラスプを定位置に保つ。
  5. e義歯の動きを抑制する。
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正答 c

95C4

リンガルバーで正しいのはどれか。2つ選べ。(編注:時代の変遷により問題を一部改変した)

  1. a舌小帯が高位の場合に適用される。
  2. b間接維持作用がある。
  3. c上縁は残存歯歯頸部から1mm離す。
  4. d断面形態は半洋梨状が良い。
  5. e上縁は粘膜と接する。
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正答 de

95C5

摂食機能に関する組合せで誤っているのはどれか。 1つ選べ。

  1. a先行期──食物の認知
  2. b準備期──食物の咀嚼
  3. c口腔期──食塊の形成・移送
  4. d咽頭期──随意運動
  5. e食道期──蠕動運動
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正答 d

95C6

レジン前装鋳造冠の前装レジン破折の原因はどれか。2つ選べ。(編注:時代の変遷により問題を一部改変した)

  1. aリテンションビーズの使用
  2. b金属接着性プライマーの使用
  3. cレジンによる切縁被覆
  4. d光照射量の不足
  5. eオペークレジンの使用
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正答 cd

95C7

全部被覆冠と比較した場合の一部被覆冠の特徴はどれか。 1つ選べ。

  1. a二次齲蝕になりにくい。
  2. b維持力が大きい。
  3. c歯髄への障害が少ない。
  4. d歯質削除量が多い。
  5. e適応症が広い。
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正答 c

95C8

前歯部ブリッジのポンティック基底面形態で、審美性と自浄性とを兼ね備えているのはどれか。 1つ選べ。

  1. a鞍状型
  2. b偏側型
  3. cリッジラップ型
  4. d船底型
  5. e自浄型
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正答 c

95C9

部分床義歯の支持能を高めるのはどれか。3つ選べ。(編注:時代の変遷により問題を一部改変した)

  1. a支台歯の加圧印象を行う。
  2. b顎堤粘膜の機能印象を行う。
  3. c支台歯間線数を増やす。
  4. d人工歯を歯槽頂に排列する。
  5. e支台歯間線を直線的にする。
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正答 bcd

95C10

人工歯の選択で正しい組合せはどれか。3つ選べ。(編注:時代の変遷により問題を一部改変した)

  1. a前歯の大きさ──Willis法
  2. b臼歯の大きさ──レトロモラーパッド
  3. c前歯の形態──SPA要素
  4. d臼歯の形態──顎堤の吸収程度
  5. e前歯の色調──モールドガイド
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正答 bcd

95C11

作業模型に適合していたフレームワークが口腔内で適合しなかった。考えられる原因はどれか。2つ選べ。(編注:時代の変遷により問題を一部改変した)

  1. a不適切な印象採得
  2. b不正確な耐火模型
  3. c鋳造収縮の補償不足
  4. d不正確なサベイング
  5. e支台歯の移動
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正答 ae

95C12

遊離端義歯で支台歯の負担を軽減する方法はどれか。3つ選べ。(編注:時代の変遷により問題を一部改変した)

  1. aリンガライズドオクルージョンにする。
  2. b人工歯数を増やす。
  3. c遠心レストを用いる。
  4. d支台歯間線を多角化する。
  5. eオルタードキャスト法を用いる。
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正答 ade

95C13

上顎全部床義歯の床後縁設定に関係しないのはどれか。 1つ選べ。

  1. aハミュラーノッチ
  2. b口蓋帆張筋
  3. cモダイオラス
  4. d軟口蓋
  5. e口蓋小窩
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正答 c

95C14

ブリッジの仮着で確認できるのはどれか。3つ選べ。(編注:時代の変遷により問題を一部改変した)

  1. a咬合接触の状態
  2. b合着用セメントの種類
  3. cろう付け部の強度
  4. d支台歯との適合
  5. e食片圧入の有無
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正答 ade

95C15

失活歯の上顎犬歯に適したクラウンはどれか。 1つ選べ。

  1. aラミネートベニアクラウン
  2. bピンレッジ
  3. c3/4クラウン
  4. dレジン前装鋳造冠
  5. eプロキシマルハーフクラウン
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正答 d

95C16

固定性ブリッジで正しいのはどれか。2つ選べ。(編注:時代の変遷により問題を一部改変した)

  1. a支台歯数は多い程よい。
  2. b支台歯の平行性が必要である。
  3. c咬合力を歯根膜で支えている。
  4. d部分床義歯より違和感がある。
  5. e調整や修理が容易である。
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正答 bc

95C17

前歯部ブリッジの支台装置に適しているのはどれか。2つ選べ。(編注:時代の変遷により問題を一部改変した)

  1. aポーセレンジャケットクラウン
  2. bレジン前装鋳造冠
  3. c3/4クラウン
  4. d全部鋳造冠
  5. eプロキシマルハーフクラウン
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正答 bc

95C18

クラウンの作業模型で正しいのはどれか。 1つ選べ。

  1. a歯型は支台装置を再現したものである。
  2. b歯型固着式模型では隣接面の操作が容易である。
  3. c分割復位式模型では分割後歯型を再構成できる。
  4. d副歯型式模型では歯型の位置が狂いやすい。
  5. e歯型可撤式模型では歯型辺縁のトリミングが必要ない。
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正答 c

95C19

ブリッジと比較した場合の部分床義歯の特徴はどれか。3つ選べ。(編注:時代の変遷により問題を一部改変した)

  1. a違和感が少ない。
  2. b清掃が容易である。
  3. c粘膜負担である。
  4. d多数歯欠損に適用できる。
  5. e咀嚼能力に優れる。
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正答 bcd

95C20

全部床義歯用個人トレーの製作で配慮すべき事項はどれか。3つ選べ。(編注:時代の変遷により問題を一部改変した)

  1. a床下粘膜の被圧変位量
  2. bハミュラーノッチの位置
  3. c耳下腺乳頭の位置
  4. dドンダース空隙の大きさ
  5. e舌小帯の位置
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正答 abe

95C21

全部床義歯装着者の口腔清掃不良による症状はどれか。3つ選べ。(編注:時代の変遷により問題を一部改変した)

  1. a床下粘膜の炎症
  2. b口角炎
  3. c口臭
  4. dフラビーガム
  5. e褥瘡性潰瘍
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正答 abc

95C22

全部床義歯の審美性で正しいのはどれか。 1つ選べ。

  1. a犬歯の色調は側切歯より明るくする。
  2. b顔面と義歯との正中を一致させる。
  3. c上顎中切歯切縁は微笑時の上唇下縁に一致させる。
  4. d上顎前歯は歯槽頂線上に排列する。
  5. e女性では上顎前歯切縁を直線的に排列する。
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正答 b

95C23

無歯顎者の咬合採得で最初に行うのはどれか。 1つ選べ。

  1. a上下的顎間関係の決定
  2. b水平的顎間関係の決定
  3. c仮想咬合平面の決定
  4. d転覆試験
  5. e標示線の記入
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正答 c

95C24

支台築造の目的はどれか。3つ選べ。(編注:時代の変遷により問題を一部改変した)

  1. a残存歯質の補強
  2. b咬合関係の改善
  3. c審美性の改善
  4. d適合性の向上
  5. e保持形態の付与
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正答 ade

95C25

78歳の男性。咀嚼時の下顎義歯による疼痛を主訴として来院した。義歯は3年前に装着したが、2か月前から咀嚼時の痛みが生じてきたという。初診時の口腔内写真(別冊No.1A、B)と義歯の写真(別冊No.1C、D)とを別に示す。

95C25の別冊図1
95C25の別冊図2

行うべき処置はどれか。2つ選べ。

  1. a臼歯人工歯の形態修正
  2. b下顎最遠心の人工歯削除
  3. c支台歯の歯冠形態修正
  4. d下顎義歯のリライニング
  5. e支台装置へのレスト付与
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正答 de

95C26

71歳の女性。下顎義歯床下粘膜の疼痛を主訴として来院した。義歯使用時の痛みが強いので、食事では使用していなかったという。治療用義歯を装着したところ、咀嚼中の痛みは消失した。初診時の口腔内写真(別冊No.2A)と2種類の義歯の写真(別冊No.2B、C)とを別に示す。

95C26の別冊図1

疼痛の原因として考えられるのはどれか。 1つ選べ。

  1. a第二大臼歯の排列
  2. b臼歯の頬舌幅径
  3. c義歯床縁の位置
  4. d前歯の排列位置
  5. e舌房の広さ
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正答 c

95C27

73歳の男性。審美障害を主訴として来院した。13年前に上下顎の総義歯を装着し、現在、摂食に困難は感じないという。初診時における咬合時の顔面写真(別冊No.3A、B)を別に示す。

95C27の別冊図1

診査項目で必要でないのはどれか。 1つ選べ。

  1. a安静空隙量
  2. b顆路傾斜角
  3. cオーバーバイト量
  4. d前歯部の排列位置
  5. e床の辺縁形態
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正答 b

95C28

次の文により28、29の問いに答えよ。 70歳の男性。義歯使用時の疼痛を主訴として来院した。12年前に上下顎部分床義歯を装着したが、2か月前から咀嚼時に下顎犬歯部の疼痛を感じるようになったという。初診時の口腔内写真(別冊No.4A、B)と義歯の写真(別冊No.4C)とを別に示す。

95C28の別冊図1

考えられる原因はどれか。2つ選べ。

  1. a床の適合不良
  2. b過長な床縁形態
  3. c義歯の沈下
  4. d義歯後部の浮き上り
  5. e支台装置の形態不良
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正答 ce

95C29

次の文により28、29の問いに答えよ。 70歳の男性。義歯使用時の疼痛を主訴として来院した。12年前に上下顎部分床義歯を装着したが、2か月前から咀嚼時に下顎犬歯部の疼痛を感じるようになったという。初診時の口腔内写真(別冊No.4A、B)と義歯の写真(別冊No.4C)とを別に示す。

95C29の別冊図1

この症例で義歯を再製するにあたり、3┐のクラウンを再製することとした。クラウンの設計で誤っているのはどれか。1つ選べ。

  1. a近心にレストシート
  2. b遠心にレストシート
  3. c歯頸線に沿った豊隆
  4. d近心隣接面にガイドプレーン
  5. e遠心隣接面にガイドプレーン
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正答 c

95C30

75歳の男性。義歯の製作を希望して来院した。有咬頭人工歯を使用して上下顎全部床義歯を製作した。最初の咬合調整にあたり、咬合紙による閉口時の記録を行った。その時の写真(別冊No.5A、B)を別に示す。

95C30の別冊図1

咬合紙の印記部位で削合するのはどれか。2つ選べ。

  1. aBULLの法則に合う部位
  2. b4┘の遠心辺縁隆線
  3. c└4の舌側咬頭頂
  4. d5┐の頬側咬頭頂
  5. e┌4の遠心辺縁隆線
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正答 be

95C31

77歳の女性。上顎全部床義歯を装着したところ、2週後の来院時に咀嚼時の疼痛を訴えた。その時の口腔内写真(別冊No.6A)と義歯適合試験の写真(別冊No.6B)とを別に示す。

95C31の別冊図1

疼痛の原因はどれか。2つ選べ。

  1. a個人トレーの形態不良
  2. b印象採得時の加圧不足
  3. c咬合採得の不正
  4. d口蓋正中部のリリーフ不足
  5. e不均衡な咬合接触
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正答 ad

95C32

64歳の女性。上顎前歯部の補綴処置を希望して来院した。両側第二小臼歯に咬合面レストを持つ義歯を装着した。装着時の口腔内写真(別冊No.7A、B、C)と義歯の写真(別冊No.7D)とを別に示す。

95C32の別冊図1
95C32の別冊図2

義歯の回転脱落に抵抗する維持装置はどれか。2つ選べ。

  1. a7┴7の頬側腕鉤尖部
  2. b5┴5の頬側腕鉤尖部
  3. c5┴5の咬合面レスト
  4. d7┴7のレスト
  5. e7┴7の舌側腕鉤尖部
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正答 bd

95C33

56歳の女性。下顎部分床義歯の開口時脱離を主訴として来院した。義歯は4年前に装着したという。初診時の口腔内写真(別冊No.8A、B、C)を別に示す。

95C33の別冊図1

義歯を新製するにあたり、4┬5の支台装置の設計で適切なのはどれか。2つ選べ。

  1. a近心レスト
  2. b遠心レスト
  3. cファーゾーンに鉤尖
  4. dニアゾーンに鉤尖
  5. e近心隣接面にガイドプレーン
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正答 ad

95C34

23歳の女性。開口時の顎運動障害を主訴として来院した。1か月前から開口時に下顎偏位が生じたが自発痛はないという。初診時の閉口時の写真(別冊No.9A)と開口時の写真(別冊No.9B、C)とを別に示す。

95C34の別冊図1

下顎偏位の状況から考えられる障害部位はどれか。 1つ選べ。

  1. a右側顎関節
  2. b左側顎関節
  3. c右側開口筋
  4. d左側開口筋
  5. e右側閉口筋
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正答 b

95C35

51歳の女性。前歯部の審美障害と発音障害とを主訴として来院した。初診時の口腔内写真(別冊No.10)を別に示す。

95C35の別冊図1

補綴処置に際して行うべき咬合診査はどれか。2つ選べ。

  1. a咬頭嵌合位
  2. b下顎後退位
  3. c右側方滑走運動
  4. d左側方滑走運動
  5. e安静空隙量
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正答 ac

95C36

38歳の女性。上顎前歯部ブリッジの審美障害を主訴として来院した。来院時の口腔内写真(別冊No.11A、B)を別に示す。

95C36の別冊図1

ポンティックを修正する処置で適切なのはどれか。3つ選べ。(編注:時代の変遷により問題を一部改変した)

  1. a歯頸部位置の修正
  2. b有床ポンティックの適用
  3. c切縁部の短縮
  4. d唇面形態の修正
  5. e色調の修正
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正答 abe

95C37

59歳の女性。前歯部のクラウン脱落を主訴として来院した。支台歯には齲蝕、破折および歯周炎などの異常は認められない。脱落したクラウンを試適したところ、咬合状態、適合性および審美性も良好であった。来院時の口腔内写真(別冊No.12A)と脱落したクラウンの写真(別冊No.12B)とを別に示す。

95C37の別冊図1

考えられる処置はどれか。2つ選べ。

  1. aリン酸亜鉛セメントによる再装着
  2. b接着性レジンセメントによる再装着
  3. c切縁を0.5mm短くして再装着
  4. d回転防止を形成して再装着
  5. e回転防止を形成して再製作
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正答 be

95C38

63歳の男性。下顎小臼歯前装冠の脱落を主訴として来院した。来院時のエックス線写真(別冊No.13A)と脱落した前装冠の写真(別冊No.13B)とを別に示す。

95C38の別冊図1

脱落の原因で考えられるのはどれか。2つ選べ。

  1. aポスト長の不足
  2. bポスト孔の近心への偏在
  3. cポスト太さの不足
  4. dポストの鋳造欠陥
  5. e合金選択の誤り
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正答 ab

95C39

60歳の男性。上顎前歯ブリッジの動揺を主訴として来院した。診査によって犬歯部の片側離脱が認められた。ブリッジ撤去時の口腔内写真(別冊No.14)を別に示す。

95C39の別冊図1

再製にあたり改善すべき点はどれか。2つ選べ。

  1. a支台歯数の増加
  2. b1┘の支台歯形態
  3. c3┘の支台築造
  4. d顎堤の形態
  5. eポンティック基底面
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正答 ce

95C40

60歳の男性。口腔内診査を希望して来院した。臼歯部歯肉に着色を認めた。初診時の口腔内写真(別冊No.15)を別に示す。

95C40の別冊図1

着色の原因で考えられるのはどれか。 1つ選べ。

  1. a冠の適合不良による慢性歯肉炎
  2. b歯根部に生じた二次齲蝕
  3. cメタルコア金属の溶出
  4. dレジンセメントの溶出
  5. e根管貼薬剤の溶出
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正答 c

95C41

40歳の男性。1年前に装着した陶材ジャケット冠の破損を主訴として来院した。装着前後における口腔内写真(別冊No.16A、B)、冠の写真(別冊No.16C)および来院時の口腔内写真(別冊No.16D)を別に示す。

95C41の別冊図1
95C41の別冊図2

冠破損の原因はどれか。2つ選べ。

  1. a支台歯辺縁形態の不良
  2. bコンポジットレジンでの支台築造
  3. c接着性レジンセメントでの装着
  4. d隣接接触点の形態不良
  5. e咬合面部の陶材厚さ不足
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正答 ae

95C42

63歳の女性。右側臼歯部の咀嚼障害を主訴として来院した。1か月前から噛みにくくなったという。7┘の一部被覆冠が脱離していたため、ブリッジを再製作することにした。初診時の口腔内写真(別冊No.17A、B)とブリッジ切断後の口腔内写真(別冊No.17C)とを別に示す。

95C42の別冊図1

再製にあたり改善すべき点はどれか。2つ選べ。

  1. a支台装置の維持力
  2. b支台歯数の増加
  3. cポンティック基底面の形態
  4. d顎堤の形態
  5. e咬合平面の修正
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正答 ac

95C43

73歳の女性。義歯の破折を主訴として来院した。2日前の食事中に破折したという。初診時の口腔内写真(別冊No.18A)、義歯の写真(別冊No.18B)および破折部接合後の適合試験の写真(別冊No.18C)を別に示す。

95C43の別冊図1

原因として考えられるのはどれか。3つ選べ。(編注:時代の変遷により問題を一部改変した)

  1. a床内面の適合不良
  2. bクラスプ脚の位置不良
  3. c義歯床の厚さの不足
  4. d義歯床の長さの不足
  5. e人工歯排列位置の不良
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正答 abc

95C44

62歳の男性。義歯装着6か月後の検査のため来院した。最近になって義歯が緩くなったという。義歯新製時の写真(別冊No.19A、B)と6か月後の検査時の写真(別冊No.19C、D)とを別に示す。

95C44の別冊図1
95C44の別冊図2

行うべき処置はどれか。2つ選べ。

  1. a咬合調整
  2. b義歯床の拡大
  3. c粘膜調整
  4. dリライニング
  5. eクラスプ調整
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正答 ad

95C45

72歳の男性。上顎義歯の適合不良と下顎義歯の製作とを主訴として来院した。下顎義歯は1年前に紛失したという。初診時の口腔内写真(別冊No.20A、B)を別に示す。

95C45の別冊図1

咬合採得で誤っているのはどれか。2つ選べ。

  1. a顔貌に配慮した咬合高径
  2. b上顎咬合床による咬合採得
  3. c上下顎咬合床による咬合採得
  4. d下顎の前方偏位に対する注意
  5. e下顎の後方偏位に対する注意
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正答 be

95C46

次の文により46、47の問いに答えよ。 73歳の男性。上顎前歯部の疼痛と咀嚼障害とを主訴として来院した。上顎義歯を7年前に装着し、その後下顎臼歯を抜去したが放置していた。半年前から義歯の動揺が大きくなり、最近は咀嚼時に痛みを感じるようになったという。初診時の口腔内写真(別冊No.21A、B)と義歯の写真(別冊No.21C、D)とを別に示す。

95C46の別冊図1
95C46の別冊図2

疼痛の原因として考えられるのはどれか。2つ選べ。

  1. a前歯床縁形態
  2. b前歯排列位置
  3. c床後縁位置
  4. d人工歯の咬耗
  5. e咬合圧分布の不均衡
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正答 ae

95C47

次の文により46、47の問いに答えよ。 73歳の男性。上顎前歯部の疼痛と咀嚼障害とを主訴として来院した。上顎義歯を7年前に装着し、その後下顎臼歯を抜去したが放置していた。半年前から義歯の動揺が大きくなり、最近は咀嚼時に痛みを感じるようになったという。初診時の口腔内写真(別冊No.21A、B)と義歯の写真(別冊No.21C、D)とを別に示す。

95C47の別冊図1
95C47の別冊図2

初診時に行うべき処置はどれか。2つ選べ。

  1. a前歯床縁の削除
  2. bポストダムの付与
  3. c咬合調整
  4. d粘膜調整とリライニング
  5. e下顎義歯の製作
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正答 ad

95C48

53歳の女性。ポンティック部分の刷掃指導を希望して来院した。初診時の口腔内写真(別冊No.22)を別に示す。

95C48の別冊図1

清掃効果の高い用具はどれか。 1つ選べ。

  1. aデンタルテープ
  2. bデンタルフロス
  3. c歯間ブラシ
  4. dジェット水流洗口器
  5. eラバーチップ
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正答 c

95C49

69歳の女性。上下顎全部床義歯の新製を希望して来院した。初診時の口腔内写真(別冊No.23A)とエックス線写真(別冊No.23B)とを別に示す。

95C49の別冊図1

義歯新製にあたって適切でないのはどれか。 1つ選べ。

  1. a機能印象を採得する。
  2. b頬舌径の小さい人工歯を用いる。
  3. c咬合平面の位置を上げる。
  4. d咬頭傾斜の緩い人工歯を用いる。
  5. e両側性平衡咬合を与える。
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正答 c

95C50

片側性口唇口蓋裂患者の口蓋閉鎖術後に多くみられるのはどれか。3つ選べ。(編注:時代の変遷により問題を一部改変した)

  1. a前歯部の反対咬合
  2. b臼歯部の交叉咬合
  3. c上顎の空隙歯列弓
  4. d下顎の短縮歯列弓
  5. e上顎の狭窄歯列弓
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正答 abe

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