第96回 C問題

全75問・正答つき 2/2ページ

96C51

骨格性反対咬合の症状はどれか。2つ選べ。(編注:時代の変遷により問題を一部改変した)

  1. a上顎歯列弓の開大
  2. b下顎歯列弓の狭窄
  3. c上顎骨の後退
  4. d下顎骨の前突
  5. e上顎歯列弓の空隙
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正答 cd

96C52

器械的矯正力を利用した矯正装置はどれか。2つ選べ。(編注:時代の変遷により問題を一部改変した)

  1. a咬合斜面板
  2. b顎外固定装置
  3. c歯列弓拡大装置
  4. dリップバンパー
  5. eアクチバトール
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正答 bc

96C53

AngleⅡ級2類不正咬合の診査で注意する事項はどれか。

  1. a前歯部歯肉状態
  2. b習慣性開閉口運動
  3. c母指吸引癖
  4. d内分泌異常
  5. e顎関節症状
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正答 b

96C54

正しい組合せはどれか。2つ選べ。(編注:時代の変遷により問題を一部改変した)

  1. a上顎前突──母指吸引癖
  2. b下顎前突──咬唇癖
  3. c叢生──舌突出癖
  4. d空隙歯列──睡眠態癖
  5. e開咬──口呼吸
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正答 ae

96C55

上顎前突を伴いやすい疾患はどれか。 1つ選べ。

  1. a頭蓋顔面異骨症
  2. b鎖骨頭蓋異骨症
  3. c下顎顔面異骨症
  4. d尖頭合指症
  5. e軟骨形成不全症
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正答 c

96C56

縫合性成長を制御するのはどれか。2つ選べ。(編注:時代の変遷により問題を一部改変した)

  1. a上顎前方牽引装置
  2. b舌側弧線装置
  3. cオトガイ帽装置
  4. dマルチブラケット装置
  5. eヘッドギア
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正答 ae

96C57

機能的不正咬合の検査はどれか。3つ選べ。(編注:時代の変遷により問題を一部改変した)

  1. a筋電図検査
  2. b模型分析
  3. cTweed分析
  4. dThompson(神山)分析
  5. eファンクショナルワックスバイト法
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正答 ade

96C58

55歳の女性。上顎犬歯を約130gの持続的矯正力で遠心移動を行った。右側に比べ左側の犬歯はほとんど移動していない。 考えられる原因はどれか。3つ選べ。(編注:時代の変遷により問題を一部改変した)

  1. a歯髄壊死
  2. bアーチワイヤーのたわみ
  3. c対合歯の咬合干渉
  4. d歯の骨性癒着
  5. e高年齢
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正答 bcd

96C59

10歳の男児。反対咬合で被蓋が浅く、ANB角がマイナス、上顎切歯が唇側傾斜および下顎切歯が舌側傾斜している。 適切な矯正装置はどれか。2つ選べ。(編注:時代の変遷により問題を一部改変した)

  1. aオトガイ帽装置
  2. b咬合斜面板
  3. cアクチバトール
  4. dヘッドギア
  5. e上顎前方牽引装置
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正答 ae

96C60

開咬を伴う骨格性上顎前突のセファロ分析で基準値より小さいのはどれか。 1つ選べ。

  1. aANB角
  2. b顔面角
  3. cY軸角
  4. d下顎角
  5. e下顎下縁平面角
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正答 b

96C61

正中口蓋縫合部の骨形成を促進させるのはどれか。 1つ選べ。

  1. a舌側弧線装置
  2. b上顎前方牽引装置
  3. cヘッドギア
  4. d急速拡大装置
  5. e拡大床装置
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正答 d

96C62

適正な矯正力による歯の移動時の生体反応はどれか。2つ選べ。(編注:時代の変遷により問題を一部改変した)

  1. a骨リモデリングの賦活
  2. b血管透過性の亢進
  3. c歯根膜の消失
  4. dセメント質の吸収
  5. e歯髄腔の拡大
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正答 ab

96C63

下顎前突に対する外科的矯正治療で得られる効果はどれか。3つ選べ。(編注:時代の変遷により問題を一部改変した)

  1. a顔貌の改善
  2. bANB角の増加
  3. c睡眠時無呼吸症の改善
  4. d舌房の拡大
  5. e咀嚼機能の改善
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正答 abe

96C64

持続的な矯正力を発現するのはどれか。2つ選べ。(編注:時代の変遷により問題を一部改変した)

  1. a舌側弧線装置
  2. bヘッドギア
  3. cアクチバトール
  4. d咬合挙上板
  5. eマルチブラケット装置
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正答 ae

96C65

咀嚼筋の機能と関連がある顔面頭蓋形態はどれか。3つ選べ。(編注:時代の変遷により問題を一部改変した)

  1. a下顎枝の高さ
  2. b下顎角の大きさ
  3. cオトガイ唇溝の深さ
  4. d下顎隆起の大きさ
  5. e下顎下縁平面の傾斜
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正答 abe

96C66

11歳の男児。口元の前突感を主訴として来院した。初診時の口腔内写真(別冊No.25A)を別に示す。診断の結果、写真に示す矯正装置(別冊No.25B)が選択された。

96C66の別冊図1
96C66の別冊図2

初診時のセファロ分析で基準値と比べて大きな値を示すのはどれか。2つ選べ。

  1. aSNA角
  2. bSNB角
  3. cANB角
  4. dFMA
  5. eFacial angle
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正答 ac

96C67

10歳の男児。上顎右側中切歯の逆被蓋を主訴として来院した。初診時の口腔内写真(別冊No.26A、B)を別に示す。

96C67の別冊図1

リンガルアーチで効果的に矯正治療を行う方法はどれか。2つ選べ。

  1. a弾線に強い矯正力の付与
  2. bバイトプレートの併用
  3. cヘッドギアの併用
  4. d1┘の切縁の削合
  5. e1┘のスペースの確保
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正答 be

96C68

20歳の女性。臼歯部での咬合不安定を主訴として来院した。上下顎歯列の正中線は一致し、下顎の機能的な偏位は認められない。セファロ写真から骨格的な問題はなく、顎関節にも異常はない。ガム咀嚼時の下顎切歯点の前頭面運動経路(別冊No.27)を別に示す。

96C68の別冊図1

考えられる矯正治療の方針はどれか。2つ選べ。

  1. a上顎右側臼歯の口蓋側移動
  2. b下顎右側臼歯の圧下
  3. c上顎左側臼歯の頬側移動
  4. d上顎左側臼歯の挺出
  5. e下顎左側臼歯の舌側移動
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正答 ce

96C69

9歳の男児。下顎の側方偏位を主訴として来院した。偏位側で開閉口時クリックがある。初診時の咬頭嵌合位と早期接触位との口腔内写真(別冊No.28A、B)を別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。

96C69の別冊図1
96C69の別冊図2

用いられる矯正装置はどれか。2つ選べ。

  1. aリンガルアーチ
  2. bヘッドギア
  3. c急速拡大装置
  4. dアクチバトール
  5. eリップバンパー
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正答 ad

96C70

9歳の女児。上顎前歯の前突感を主訴として来院した。初診時の顔面写真(別冊No.29A)と口腔内写真(別冊No.29B、C)とを別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。

96C70の別冊図1
96C70の別冊図2
96C70の別冊図3

適切な診断はどれか。2つ選べ。

  1. a上顎骨の前突
  2. b下顎骨の後退
  3. c下顔面高の過大
  4. d上顎切歯の唇側傾斜
  5. e下顎切歯の舌側傾斜
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正答 bd

96C71

9歳の男児。上下顎切歯が咬合時に接触しないことを主訴として来院した。初診時の口腔内写真(別冊No.30A、B)を別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。

96C71の別冊図1
96C71の別冊図2

この時期の処置で考えられるのはどれか。2つ選べ。

  1. aマルチブラケット装置による歯の排列
  2. bヘッドギアによる上顎骨前方成長の抑制
  3. cタングクリブによる舌突出の防止
  4. dオトガイ帽装置による下顎骨垂直成長の抑制
  5. e舌側弧線装置による上顎切歯の唇側移動
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正答 cd

96C72

16歳の女子。上顎歯列正中の左方偏位と叢生の改善とを主訴として来院した。初診時の口腔内写真(別冊No.31A)と治療中の口腔内写真(別冊No.31B、C、D、E)とを別に示す。

96C72の別冊図1
96C72の別冊図2

正しいのはどれか。 1つ選べ。

  1. a上顎左側第一小臼歯の遠心移動に複式弾線を用いた。
  2. b上顎側切歯の唇側移動に指様弾線を用いた。
  3. cBegg法による歯の排列を行った。
  4. d下顎歯列の空隙閉鎖時に顎内ゴムを用いた。
  5. e治療の最終段階でⅢ級ゴムを用いた。
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正答 e

96C73

9歳の女児。上顎前歯の前突を主訴として来院した。オーバージェット+8mmで、アーチレングスディスクレパンシーは上顎-1mm、下顎-5mmであった。初診時の顔面写真(別冊No.32A)と口腔内写真(別冊No.32B)とを別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。

96C73の別冊図1
96C73の別冊図2

治療方針で適切な組合せはどれか。2つ選べ。

  1. aバイオネーター──下顎骨の前方成長促進
  2. bヘッドギア──上顎骨の前方成長抑制
  3. c床装置──上顎切歯の舌側移動
  4. dリップバンパー──下唇圧の排除
  5. eタングクリブ──舌突出癖の解消
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正答 bd

96C74

10歳の女児。上顎の前突感を主訴として来院した。セファロ分析から下顎骨の後退が認められた。矯正治療前後の模型写真(別冊No.33A、B、C、D)を別に示す。

96C74の別冊図1
96C74の別冊図2

治療に用いた装置はどれか。 1つ選べ。

  1. a咬合斜面板
  2. bヘッドギア
  3. c拡大床装置
  4. d顎間固定装置
  5. eFränkel装置
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正答 e

96C75

9歳の男児。反対咬合を主訴として来院した。初診時の咬頭嵌合位と切端咬合位との口腔内写真(別冊No.34A、B)を別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。

96C75の別冊図1
96C75の別冊図2

治療方針で適切な組合せはどれか。2つ選べ。

  1. a外科的矯正治療──下顎骨の後退
  2. b上顎前方牽引装置──上顎前方成長の促進
  3. c機能的矯正装置──前歯部被蓋の改善
  4. dオトガイ帽装置──下顎前方成長の抑制
  5. eマルチブラケット装置──下顎切歯の舌側移動
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正答 cd

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