第112回 歯科医師国家試験

全360問・正答つき 5/8ページ

112C21

外来性抗原を提示できる細胞はどれか。2つ選べ。

  1. a好酸球
  2. b好中球
  3. c樹状細胞
  4. d肥満細胞
  5. eマクロファージ
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正答 ce

112C22

[ ]に入る組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。 小児における体重1kgあたりのエネルギー必要量は低年齢ほど[ ① ]。1日の総必要量は1歳ころで[ ② ]kcalである。

  1. a低 い ーー 500
  2. b低 い ーー 1,000
  3. c高 い ーー 500
  4. d高 い ーー 1,000
  5. e高 い ーー 2,000
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正答 d

112C23

体重が出生時の約2倍になる時期はどれか。1つ選べ。

  1. a生後1か月
  2. b生後3か月
  3. c生後6か月
  4. d生後9か月
  5. e生後12か月
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正答 b

112C24

一次救命処置で行うのはどれか。2つ選べ。

  1. a輸 液
  2. b気管挿管
  3. c胸骨圧迫
  4. d意識の確認
  5. e薬剤の投与
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正答 cd

112C25

学校保健安全法に基づいて学校で行うのはどれか。すべて選べ。

  1. a学校病の治療
  2. b養護教諭の配置
  3. c学校安全計画の策定
  4. d学校の職員の健康診断
  5. e児童生徒等の健康相談
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正答 cde

112C26

ODAで正しいのはどれか。2つ選べ。

  1. a保健医療の援助を含む。
  2. bNGOによる支援活動である。
  3. c2020年までの国際口腔保健目標を示す。
  4. d二国間援助はJICAが主体となって実施する。
  5. e最先端技術開発を目的とする国際活動である。
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正答 ad

112C27

アレルギー検査はどれか。2つ選べ。

  1. aSWテスト
  2. b温度覚検査
  3. c二点識別検査
  4. dパッチテスト
  5. eプリックテスト
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正答 de

112C28

ジンジパインによって分解されるのはどれか。1つ選べ。

  1. a
  2. bDNA
  3. cRNA
  4. d脂 質
  5. eタンパク質
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正答 e

112C29

神経障害性疼痛が生じるのはどれか。1つ選べ。

  1. a歯髄炎
  2. b舌痛症
  3. c顎関節症
  4. d舌咽神経痛
  5. e身体表現性障害
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正答 d

112C30

法的な脳死判定基準に含まれるのはどれか。1つ選べ。

  1. a心停止
  2. b低体温
  3. c下顎呼吸
  4. d平坦脳波
  5. e腱反射の消失
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正答 d

112C31

エッジワイズ法による切歯の舌側移動時に歯体移動を計画した。 用いるアーチワイヤーの材質と線型の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。

  1. aステンレス鋼 ーー ラウンドワイヤー
  2. bステンレス鋼 ーー レクタンギュラーワイヤー
  3. cニッケルチタン合金 ーー ラウンドワイヤー
  4. dニッケルチタン合金 ーー レクタンギュラーワイヤー
  5. eチタンモリブデン合金 ーー レクタンギュラーワイヤー
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正答 be

112C32

開口障害の原因となるのはどれか。2つ選べ。

  1. a口角炎
  2. b歯肉膿瘍
  3. c萌出嚢胞
  4. d急性顎骨骨髄炎
  5. e急性化膿性歯髄炎
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正答 ad

112C33

顎下神経節にある節後ニューロンに支配されるのはどれか。1つ選べ。

  1. a涙 腺
  2. b口蓋腺
  3. c耳下腺
  4. d舌下腺
  5. eEbner腺
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正答 d

112C34

静脈内鎮静法において麻酔深度が深くなった時のリスクはどれか。2つ選べ。

  1. a痙 攣
  2. b誤嚥
  3. cショック
  4. d上気道閉塞
  5. e血管迷走神経反射
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正答 bd

112C35

Barthel Index (BI) で評価する項目はどれか。1つ選べ。

  1. a調 理
  2. b買い物
  3. c金銭管理
  4. d服薬管理
  5. e排尿コントロール
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正答 e

112C36

2種類の咬合器における関節部の写真(別冊No.2A、B)を別に示す。

112C36の別冊図1

2Aと2Bの両方に当てはまるのはどれか。2つ選べ。

  1. aBennett角を調節できる。
  2. b顆路を曲線で再現できる。
  3. c作業側顆路を調節できる。
  4. d前方運動時に顆頭球が前方へ動く。
  5. e顆路をチェックバイト法で調節できる。
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正答 ae

112C37

Er:YAGレーザーで正しいのはどれか。1つ選べ。

  1. a拡散性を示す。
  2. b単波長である。
  3. c水に非吸収である。
  4. d発振媒体は液体である。
  5. e焦点エネルギー密度が低い。
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正答 b

112C38

平成28年度国民医療費における制度区分別国民医療費の構成割合を図に示す。

112C38の別冊図1

イはどれか。1つ選べ。 ただし、ア〜オはa〜eのいずれかに該当する。

  1. a患者等負担分
  2. b軽減特例措置
  3. c医療保険等給付分
  4. d公費負担医療給付分
  5. e後期高齢者医療給付分
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正答 e

112C39

抗腫瘍薬と作用機序の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。

  1. aシスプラチン ーー DNA合成阻害
  2. bセツキシマブ ーー EGF受容体阻害
  3. cフルオロウラシル ーー 葉酸代謝拮抗
  4. dメトトレキサート ーー 微小管脱重合阻害
  5. eドセタキセル水和物 ーー ピリミジン代謝拮抗
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正答 ab

112C40

メタルインレー窩洞と比べたセラミックインレー窩洞の特徴はどれか。2つ選べ。

  1. a保持溝の付与
  2. b線角部の曲面化
  3. c大きなテーパー角
  4. d明瞭なイスムスの付与
  5. eラウンドベベルの形成
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正答 bc

112C41

上顎半側欠損に対する顎補綴装置装着時に評価すべきなのはどれか。2つ選べ。

  1. a共 鳴
  2. b声の高さ
  3. cプロソディ
  4. d発話明瞭度
  5. e口唇閉鎖機能
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正答 ad

112C42

臓器と産生するホルモンの組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。

  1. a膵 臓 ーー バソプレシン〈ADH〉
  2. b副 腎 ーー コルチゾール
  3. c下垂体 ーー 成長ホルモン〈GH〉
  4. d甲状腺 ーー プロゲステロン
  5. e松果体 ーー サイログロブリン
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正答 bc

112C43

ICDASについて正しいのはどれか。1つ選べ。

  1. aWHOの齲蝕診査基準である。
  2. b鋭利な探針で齲蝕の深さを測定する。
  3. c唾液検査により齲蝕活動性を評価する。
  4. dレーザー光照射で齲蝕の進行状態を測定する。
  5. e歯面乾燥後に肉眼で初期脱灰病変を鑑別する。
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正答 e

112C44

プロトロンビン時間は正常であるが、活性化部分トロンボプラスチン時間が延長したときに疑われる疾患はどれか。1つ選べ。

  1. a肝硬変
  2. b血友病
  3. c肺血栓塞栓症
  4. d再生不良性貧血
  5. e特発性血小板減少性紫斑病
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正答 b

112C45

開口制限のある挿管困難患者に対し、気管挿管を行うのに有用なのはどれか。2つ選べ。

  1. a開口器
  2. b後鼻鏡
  3. cビデオ喉頭鏡
  4. d超音波診断装置
  5. eファイバースコープ
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正答 ce

112C46

脳性麻痺患児の歯科治療で、不随意運動の抑制に有効なのはどれか。3つ選べ。

  1. a膝の屈曲
  2. b下肢の挙上
  3. c上肢の屈曲
  4. d頭部の前屈
  5. eアイマスクの装着
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正答 acd

112C47

62歳の男性。下顎の腫脹を主訴として来院した。3か月前から自覚していたが徐々に増大してきたという。初診時のエックス線画像(別冊No.3)を別に示す。

112C47の別冊図1

認められる所見はどれか。4つ選べ。

  1. a歯根吸収
  2. b下顎管偏位
  3. c弧線状辺縁
  4. d皮質骨膨隆
  5. e埋伏過剰歯
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正答 abcd

112C48

DAIの診査項目に含まれるのはどれか。2つ選べ。

  1. a臼歯部の開咬
  2. b切歯部の叢生
  3. c前歯部の開咬
  4. d臼歯部の交叉咬合
  5. e大臼歯部の欠損歯数
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正答 bc

112C49

顎関節疾患と治療法の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。

  1. a顎関節強直症 ーー 顎関節授動術
  2. b顎関節症I型 ーー スプリント療法
  3. c関節突起骨折 ーー 顎関節制動術
  4. d筋突起過長症 ーー 関節結節削除術
  5. e習慣性顎関節脱臼 ーー 筋突起切除術
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正答 ab

112C50

気道防御能を評価できるのはどれか。3つ選べ。

  1. a咳テスト
  2. b頸部聴診法
  3. c嚥下造影検査
  4. d反復唾液嚥下テスト
  5. eオーラルディアドコキネシス
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正答 abc

112C51

サベイングを終えた作業用模型の写真(別冊No.4)を別に示す。

112C51の別冊図1

矢印で示すサベイラインをもとに決定するのはどれか。2つ選べ。

  1. a隣接面板の幅
  2. bブロックアウトの領域
  3. c維持格子部のリリーフ量
  4. dティッシュストップの位置
  5. e内フィニッシュラインの走行
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正答 be

112C52

CT(別冊No.5)を別に示す。

112C52の別冊図1

矢印で示す病変と疾患の組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。

  1. aア ーー 外歯瘻
  2. bイ ーー 残留嚢胞
  3. cウ ーー 皮下気腫
  4. dエ ーー 類骨骨腫
  5. eオ ーー 静止性骨空洞
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正答 a

112C53

12歳の女児。下顎左側第一大臼歯の調蝕治療を希望して来院した。深在性齲蝕のため、暫間的間接覆髄を行った。処置直後の模式図(別冊No.6)を別に示す。

112C53の別冊図1

アはどれか。1つ選べ。

  1. a象牙質粒
  2. b骨様象牙質
  3. c修復象牙質
  4. d第二象牙質
  5. e軟化象牙質
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正答 e

112C54

全部床義歯製作過程のある操作の写真(別冊No.7)を別に示す。

112C54の別冊図1

矢印で示す構造について正しいのはどれか。2つ選べ。

  1. a片側性に付与する。
  2. bろう義歯試適後に除去する。
  3. c人工歯を用いて付与することがある。
  4. d解剖学的人工歯を排列する際に付与する。
  5. e偏心運動時の咬合平衡を得るために付与する。
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正答 ce

112C55

形態の異なる2つの下顎顎堤の写真(別冊No.8A、B)を別に示す。

112C55の別冊図1

義歯製作にあたり、8Aと比較して8Bで考慮すべきなのはどれか。2つ選べ。

  1. a軟質裏装材の適用
  2. b解剖学的人工臼歯の選択
  3. c矢状切歯路傾斜角の増大
  4. d筋圧中立帯への人工歯排列
  5. e調節湾曲の強い臼歯部人工歯排列
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正答 ad

112C56

7歳の女児。ブラッシング時の歯肉からの出血を主訴として保護者とともに来院した。上下顎前歯部歯肉に発赤と腫脹がみられ、全顎にわたって歯頸部にプラークの付着が認められた。患者自身によるブラッシング時の写真(別冊No.9)を別に示す。

112C56の別冊図1
112C56の別冊図2

医療面接結果の一部を表に示す。適切な指導はどれか。2つ選べ。

  1. a歯ブラシの選択
  2. b仕上げ磨きの実施
  3. c歯磨剤の使用中止
  4. dブラッシング回数の増加
  5. e歯間ブラシによる歯間部清掃
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正答 ab

112C57

新付着の獲得に必要なのはどれか。1つ選べ。

  1. a歯根膜腔の拡大
  2. b付着歯肉の増加
  3. c支持歯槽骨の新生
  4. dセメント質の新生
  5. e接合上皮の根尖側移動
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正答 d

112C58

下顎全部床義歯の写真(別冊No.10)を別に示す。

112C58の別冊図1

矢印で示す付着物を義歯用ブラシで洗浄したが、ほとんど除去できなかった。除去法として適切なのはどれか。1つ選べ。

  1. a酸溶液への浸漬
  2. b中性洗剤溶液への浸漬
  3. c水を用いた超音波洗浄
  4. dサンドブラスターの使用
  5. eスチームクリーナーの使用
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正答 a

112C59

81歳の男性。舌の腫脹を主訴として来院した。造影剤の使用を拒否している。初診時の口腔内写真(別冊No.11)を別に示す。

112C59の別冊図1

病変の範囲を評価するのに有効なのはどれか。2つ選べ。

  1. aCT
  2. bMRI
  3. c口腔内超音波検査
  4. d歯科用コーンビームCT
  5. eパノラマエックス線撮影
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正答 bc

112C60

グラスアイオノマーセメント修復の適応はどれか。3つ選べ。

  1. a3級窩洞
  2. b4級窩洞
  3. c根面窩洞
  4. d2級単純窩洞
  5. eアンレー窩洞
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正答 acd

112C61

FGPテクニックについて正しいのはどれか。1つ選べ。

  1. a咬合印象を行う。
  2. b自由運動咬合器を用いる。
  3. c犬歯誘導咬合に適用する。
  4. d対合歯列模型を2つ用いる。
  5. e上顎の補綴装置製作には適用できない。
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正答 d

112C62

16歳の女子。下顎の突出感と上顎右側乳犬歯の晩期残存を主訴として来院した。他に特記すべき既往はない。初診時の口腔内写真(別冊No.12A)とエックス線画像(別冊No.12B)を別に示す。

112C62の別冊図1
112C62の別冊図2

先天欠如歯はどれか。1つ選べ。

  1. a5┴5+5┬5
  2. b5┴35+5┬5
  3. c54┴5+5┬5
  4. d53┴5+52┬5
  5. e54┴5+52┬5
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正答 e

112C63

製作にあたり構成咬合の採得が必要なのはどれか。すべて選べ。

  1. a咬合挙上板
  2. b咬合斜面板
  3. cFrankel 装置
  4. dバイオネーター
  5. eトゥースポジショナー
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正答 cd

112C64

学童期に使用するスポーツマウスガードの製作で正しいのはどれか。2つ選べ。

  1. a5mm以上の厚さにする。
  2. b辺縁を歯頸部に設定する。
  3. c成長に合わせて再製作する。
  4. d臼歯部を覆わない設計にする。
  5. e永久歯の萌出経路をリリーフする。
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正答 ce

112C65

17歳の女子。舌下面の腫瘤を主訴として来院した。1か月前に気付いたが放置していたところ、徐々に増大してきたという。腫瘤は無痛性で弾性軟である。初診時の口腔内写真(別冊No.13A)と切除時のH-E染色病理組織像(別冊No.13B)を別に示す。

112C65の別冊図1

診断名はどれか。1つ選べ。

  1. a線維腫
  2. b乳頭腫
  3. c粘液嚢胞
  4. d粘表皮癌
  5. e腺様嚢胞癌
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正答 c

112C66

72歳の女性。上顎右側半側切除後の補綴処置を希望して来院した。術前は上顎全部床義歯を装着していたという。上顎前歯部顎堤と下顎前歯部間の開口量は20mmであった。検査の結果、上顎顎義歯を製作することとした。初診時の開口時の写真(別冊No.14A)と作業用模型の写真(別冊No.14B)を別に示す。

112C66の別冊図1

顎義歯製作について適切なのはどれか。2つ選べ。

  1. a義歯床と栓塞部の分割型とする。
  2. b栓塞子周囲に軟質裏装材を用いる。
  3. c臼歯部の咬合接触は左右均等にする。
  4. d栓塞子は強度を高めるため充実型とする。
  5. e栓塞子は欠損部の最深部まで延ばした形態とする。
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正答 ab

112C67

3歳の男児。上顎前歯部の外傷を主訴として来院した。1時間前に室内で転倒し、机に上顎乳前歯部を強打したという。エックス線検査で歯根破折は認めなかった。└Aを整復固定することとした。初診時の口腔内写真(別冊No.15)を別に示す。治療過程を図に示す。

112C67の別冊図1
112C67の別冊図2

①〜③に入る組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。

  1. a①整復 ②局所麻酔 ③抜髄
  2. b①整復 ②局所麻酔 ③歯面処理
  3. c①局所麻酔 ②整復 ③抜髄
  4. d①局所麻酔 ②整復 ③歯面処理
  5. e①局所麻酔 ②抜髄 ③整復
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正答 d

112C68

9歳の男児。下顎右側中切歯唇側の審美不良を主訴として来院した。自発痛と冷温痛はなく、歯髄電気診で正常反応を示した。初診時の口腔内写真(別冊No.16A)とエックス線画像(別冊No.16B)を別に示す。

112C68の別冊図1

適切な処置はどれか。1つ選べ。

  1. a歯面研磨
  2. b生活歯髄切断
  3. cアペキシフィケーション
  4. dコンポジットレジン修復
  5. eポーセレンラミネートベニア修復
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正答 d

112C69

68歳の男性。上顎左側中切歯の一過性の冷水痛を主訴として来院した。3か月前から自覚していたがそのままにしていたという。近心隣接面に齲蝕を認めたため、コンポジットレジン修復を行うこととした。口腔内写真(別冊No.17A)と切削器具の写真(別冊No.17B)を別に示す。

112C69の別冊図1

点線で示す範囲の歯質を切削する操作と器具の組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。

  1. a便宜拡大 ーー ア
  2. b便宜拡大 ーー イ
  3. c便宜拡大 ーー ウ
  4. d予防拡大 ーー ア
  5. e予防拡大 ーー イ
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正答 b

112C70

25歳の男性。下顎右側第一大臼歯欠損による咀嚼困難を主訴として来院した。下顎右側第二小臼歯と第二大臼歯のプロービングデプスは全周2mmで、動揺、打診痛および冷水痛はなかった。検査の結果、ブリッジによる治療を行うこととした。初診時の口腔内写真(別冊No.18A)、支台歯形成後の口腔内写真(別冊No.18B)及びブリッジ装着時の口腔内写真(別冊No.18C)を別に示す。

112C70の別冊図1

この治療法の特徴はどれか。1つ選べ。

  1. a咬合採得が難しい。
  2. b麻酔が必須である。
  3. c保持力の主体は接着による。
  4. d印象時に歯肉圧排が必要である。
  5. e試適時に隣接接触関係を確認する。
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正答 c

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