第113回 B問題

全90問・正答つき 2/2ページ

113B51

ミニマルインターベンション〈MI〉に基づいた齲蝕の予防・管理で正しいのはどれか。3つ選べ。

  1. a窩洞の予防拡大
  2. b表層下脱灰病変の除去
  3. c齲蝕病原性細菌数の抑制
  4. d欠陥のある修復物の補修
  5. eテーラーメイドリコールの実施
正答を見る

正答 cde

113B52

自閉スペクトラム症児に対する歯科治療時の対応で適切なのはどれか。4つ選べ。

  1. a治療順序を理解させる。
  2. b急な予定の変更を避ける。
  3. c言葉での説明を多用する。
  4. d毎回同一のスタッフにする。
  5. e苦手なものを視界から排除する
正答を見る

正答 abde

113B53

ブリッジのワックスパターン埋没前の写真(別冊No.10)を別に示す。

113B53の別冊図1

矢印で示す構造で防止できるのはどれか。1つ選べ。

  1. a突 起
  2. b引け巣
  3. c背圧多孔
  4. d湯ざかい
  5. eブローホール
正答を見る

正答 b

113B54

13歳の女子。下顎左側第二小臼歯の自発痛を主訴として来院した。2か月前に自覚したが、その後症状が消失したためそのままにしていたところ、昨晩から再び発現したという。「5には打診痛があり動揺度は2度であった。初診時の口腔内写真(別冊No.11A)とエックス線画像(別冊No.11B)を別に示す。

113B54の別冊図1

適切な対応はどれか。1つ選べ。

  1. a経過観察
  2. b生活歯髄切断
  3. c抜 髄
  4. d感染根管治療
  5. e抜 歯
正答を見る

正答 d

113B55

無歯顎者のインプラント治療で、固定性補綴装置と比較したオーバーデンチャーの利点はどれか。4つ選べ。

  1. a咀嚼能力が高い。
  2. b清掃が容易である。
  3. c息漏れを生じにくい。
  4. d顔貌の審美性を改善しやすい。
  5. eインプラント埋入本数を少なくできる。
正答を見る

正答 bcde

113B56

咬爪癖が最もみられる時期はどれか。1つ選べ。

  1. a乳児期
  2. b幼児期
  3. c学童期
  4. d思春期
  5. e成人期
正答を見る

正答 c

113B57

28歳の女性。下顎左側小臼歯部のブラッシング時の痛みを主訴として来院した。1年前から自覚していたがそのままにしていたという。歯周基本治療後の再評価時のプロービング深さはすべて3mm以下であったが、症状が改善されなかったため、歯周外科治療を行うこととした。初診時の口腔内写真(別冊No.12A)と術中の口腔内写真(別冊No.12B)を別に示す。

113B57の別冊図1

この手術の目的はどれか。2つ選べ。

  1. a歯槽骨の再 生
  2. b新付着の獲得
  3. c角化歯肉幅の増大
  4. d露出歯根面の被覆
  5. e歯周ポケットの除去
正答を見る

正答 cd

113B58

上顎右側切歯部唇側歯肉の腫脹を主訴として来院した患者の初診時の口腔内写真(別冊No.13A)、エックス線画像(別冊No.13B)及び摘出時のH-E染色病理組織像(別冊No.13C)を別に示す。

113B58の別冊図1
113B58の別冊図2

診断名はどれか。1つ選べ。

  1. a歯根嚢胞
  2. b鼻歯槽嚢胞
  3. c脈瘤性骨嚢胞
  4. d歯原性角化嚢胞〈角化嚢胞性歯原性腫瘍〉
  5. e石灰化歯原性嚢胞〈石灰化嚢胞性歯原性腫瘍〉
正答を見る

正答 a

113B59

18歳の女子。前歯で食べ物が咬み切れないことを主訴として来院した。初診時の顔面写真(別冊No.14A)、口腔内写真(別冊No.14B)及びエックス線画像(別冊No.14C)を別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。

113B59の別冊図1
113B59の別冊図2
113B59の別冊図3

正しい所見はどれか。すべて選べ。

  1. a骨格性Ⅲ級
  2. b上顎左側犬歯の高位
  3. c下顎前歯の唇側傾斜
  4. d下顎第三大臼歯の近心傾斜
  5. eコンベックスタイプの側貌
正答を見る

正答 ad

113B60

80歳の男性。入れ歯がうまく使えないことを主訴として来院した。5年前に上下顎全部床義歯を製作し問題なく使用していたが、最近になって咀嚼が困難になったという。認知機能の低下は認めない。義歯の適合と咬合状態に問題はない。ある検査を行ったところ基準値より低値を示した。検査時の写真(別冊No.15A)と検査結果の写真(別冊No.15B)を別に示す。

113B60の別冊図1

この患者に起こり得るのはどれか。1つ選べ。

  1. a流 涎
  2. b鼻腔への逆流
  3. c食塊の移送困難
  4. d声門の閉鎖不全
  5. e食道入口部の開大不全
正答を見る

正答 c

113B61

観察による認知機能の評価法はどれか。2つ選べ。

  1. aTrail Making Test〈TMT〉
  2. bClinical Dementia Rating〈CDR〉
  3. cFunctional Assessment Staging〈FAST〉
  4. dMini-Mental State Examination〈MMSE〉
  5. e改訂長谷川式簡易知能評価スケール〈HDS-R〉
正答を見る

正答 bc

113B62

67歳の女性。下顎義歯の破折に伴う咀嚼困難を主訴として来院した。診察の結果、残存歯と上顎義歯には問題がなかったため、下顎義歯の再製作を行うこととし、精密印象を採得した。初診時の下顎義歯撤去時の口腔内写真(別冊No.16A)と作業用模型上で製作した装置の写真(別冊No.16B)を別に示す。

113B62の別冊図1

次回来院時に使用するのはどれか。3つ選べ。

  1. a適合試験材
  2. bフェイスボウ
  3. c咬合平面設定板
  4. dシェードガイド
  5. eモデリングコンパウンド
正答を見る

正答 abe / abd / ade / bde

113B63

13歳の男子。下顎左側大臼歯部歯肉の腫脹を主訴として来院した。2か月前に気付き、徐々に増大してきたという。腫脹は弾性軟である。初診時の口腔内写真(別冊No.17A)、エックス線画像(別冊No.17B)、CT(別冊No.17C)、MRI(別冊No.17D)及び生検時のH-E染色病理組織像(別冊No.17E)を別に示す。

113B63の別冊図1
113B63の別冊図2

診断名はどれか。1つ選べ。

  1. a含歯性嚢胞
  2. b単純性骨嚢胞
  3. cエナメル上皮腫
  4. d腺腫様歯原性腫瘍
  5. e歯原性角化嚢胞〈角化嚢胞性歯原性腫瘍〉
正答を見る

正答 c

113B64

ある事業所の社員50名に対し、歯周病予防に関する30分の健康教室を開催することとした。補助者は衛生管理者1名である。 指導にあたり効果的なのはどれか。3つ選べ。

  1. a全員に個別指導を行う。
  2. b画ー的な行動目標を設定させる。
  3. c自由に発言できる雰囲気をつくる。
  4. d事前に対象集団の喫煙率を把握する。
  5. e歯周病と全身疾患の関連性を説明する。
正答を見る

正答 cde

113B65

3極誘導心電図の波形で心筋虚血時に異常がみられるのはどれか。 1つ選べ。

  1. aPQ間隔
  2. bQRS幅
  3. cQT間隔
  4. dRR間隔
  5. eST部分
正答を見る

正答 e

113B66

55歳の男性。上顎左側第一大臼歯の補綴装置脱離を主訴として来院した。1週前に脱離したがそのままにしていたという。診察の結果、感染根管治療を行うこととした。初診時の口腔内写真(別冊No.18)を別に示す。一連の治療過程を図に示す。③に入るのはどれか。1つ選べ。 ただし、①~⑤はa〜eのいずれかに該当する。

113B66の別冊図1
113B66の別冊図2
  1. a髄室開拡
  2. b隔壁形成
  3. c根管長測定
  4. d根管口明示
  5. eラバーダム防湿
正答を見る

正答 a

113B67

8歳の女児。前歯のすき間を主訴として来院した。永久歯の数の異常を認めない。初診時の顔面写真(別冊No.19A)と口腔内写真(別冊No.19B)を別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。

113B67の別冊図1
113B67の別冊図2

治療方針で適切なのはどれか。2つ選べ。

  1. a咬合挙上
  2. b上顎歯列の側方拡大
  3. c下顎臼歯の遠心移動
  4. d上顎骨の前方成長抑制
  5. e下顎骨前方成長促進
正答を見る

正答 ad

113B68

3歳の男児。上顎両側乳前歯口蓋側面の着色を主訴として来院した。1か月前から冷水痛があるという。初診時の口腔内写真(別冊No.20A)とエックス線画像(別冊No.20B)を別に示す。

113B68の別冊図1

適切な対応はどれか。1つ選べ。

  1. a経過観察
  2. b予防塡塞
  3. cフッ化物歯面塗布
  4. dコンポジットレジン修復
  5. eデンタルフロスによる清掃指導
正答を見る

正答 d

113B69

38歳の男性。食事時のむせを主訴として来院した。頭部外傷の既往がある。クエン酸を溶解した生理食塩液を用いて行ったある検査の写真(別冊No.21)を別に示す。

113B69の別冊図1

評価するのはどれか。1つ選べ。

  1. a咬反射
  2. b咳反射
  3. c嚥下反射
  4. d吸啜反射
  5. e絞扼反射
正答を見る

正答 b

113B70

88歳の女性。義歯についての相談を目的として家族に伴われて来院した。3日前、食事中に苦悶し、救急搬送された病院で内視鏡下に義歯を摘出する処置を受けたという。5年前に重度認知症と診断され、IADLは全介助である。義歯を装着した口腔内写真(別冊No.22A)、病院から提供された摘出前の胸部エックス線画像(別冊No.22B)及び摘出した義歯の写真(別冊No.22C)を別に示す。

113B70の別冊図1

まず行うべき対応として適切なのはどれか。1つ選べ。

  1. a義歯の修理
  2. b義歯の調整
  3. c新義歯の製作
  4. d義歯の清掃指導
  5. e義歯の使用中止の指示
正答を見る

正答 e

113B71

19歳の女性。咀嚼困難を主訴として来院した。3日前に階段から転落し、オトガイ部を強打したという。検査の結果、保存的治療を行うこととした。初診時のエックス線画像(別冊No.23A)とCT(別冊No.23B)を別に示す。

113B71の別冊図1

使用するのはどれか。1つ選べ。

  1. a床副子
  2. b線副子
  3. cKirschner 鋼線
  4. d骨接合用骨ネジ
  5. e骨接合用プレート
正答を見る

正答 b

113B72

3歳の男児。上顎左側乳中切歯の齲蝕治療を希望して来院した。自覚症状はないという。強膜が青色にみえる。初診時の口腔内写真(別冊No.24A)とエックス線画像(別冊No.24B)を別に示す。

113B72の別冊図1
113B72の別冊図2

この患者の治療に際し特に留意すべきなのはどれか。1つ選べ。

  1. a音刺激に注意する。
  2. b粘膜の損傷に注意する。
  3. c抑制具の使用を避ける。
  4. d診療室の温度に注意する。
  5. e観血処置時に抗菌薬を予防投与する。
正答を見る

正答 c

113B73

45歳の女性。下顎右側臼歯部のブラッシング時の痛みと食片圧入を主訴として来院した。支台歯のプロービング深さは全周3mmである。診察の結果、補綴装置を新製することとした。初診時のブリッジ除去後の口腔内写真(別冊No.25)を別に示す。

113B73の別冊図1

適切な補綴前処置はどれか。1つ選べ。

  1. a歯肉整形術
  2. b歯肉切除術
  3. c遊離歯肉移植術
  4. d歯肉弁側方移動術
  5. e歯周ポケット掻爬術
正答を見る

正答 c

113B74

開口障害を生じやすいのはどれか。1つ選べ。

  1. aCandida albicans
  2. bClostridium tetani
  3. cTreponema pallidum
  4. dPorphyromonas gingivalis
  5. eMycobacterium tuberculosis
正答を見る

正答 b

113B75

40歳の男性。慢性歯周炎と診断し、歯周基本治療を行うこととした。喫煙者で、いずれ禁煙したいと考えているが、今すぐに行う予定はないという。喫煙習慣に関する問診結果の一部を表に示す。 ・10年間、1日15本の喫煙歴がある。 ・起床後すぐに喫煙する。 ・一日の中で朝の喫煙が最もやめにくい。 ・体調不良時も喫煙している。 ・一度、1か月間の禁煙ができたことがある。 患者への説明で適切なのはどれか。3つ選べ。

  1. a「禁煙開始日を決めましょう」
  2. b「加熱式タバコに変更しましょう」
  3. c「ニコチンの依存性は強くありません」
  4. d「禁煙できた経過を振り返ってみましょう」
  5. e「喫煙により治療の予後が不良となりやすいです」
正答を見る

正答 ade

113B76

76歳の男性。軽度の咀嚼困難を主訴として来院した。10年前に上下顎全部床義歯を製作し、問題なく使用していたが、2年前から食事時に下顎の義歯が動くようになったという。初診時の口腔内写真(別冊No.26A)、義歯装着時の口腔内写真(別冊No.26B)、義歯装着時の顔貌写真(別冊No.26C)、偏心運動時(青)とタッピング運動時(赤)の咬合接触を印記した義歯の写真(別冊No.26D)及び適合検査後の義歯の写真(別冊No.26E)を別に示す。

113B76の別冊図1
113B76の別冊図2

考えられる原因はどれか。1つ選べ。

  1. a義歯の清掃不良
  2. b咬合高径の低下
  3. c顎堤の経年変化
  4. d義歯床外形の不良
  5. e咬合接触関係の不良
正答を見る

正答 c

113B77

29歳の男性。下顎右側第二大臼歯の冷水痛を主訴として来院した。診察の結果、歯科治療恐怖症のため、ミダゾラムによる静脈内鎮静下に7┐のコンポジットレジン修復を行うこととした。処置中にいびきをかきはじめたので深呼吸を指示したが応答しない。その時の生体モニタの画面(別冊No.27)を別に示す。

113B77の別冊図1

行うべき対応はどれか。2つ選べ。

  1. a酸素投与
  2. bAEDの使用
  3. c胸骨圧迫心マッサージ
  4. d局所麻酔薬の追加投与
  5. e下顎挙上による気道確保
正答を見る

正答 ae

113B78

62歳の女性。上顎右側第一大臼歯欠損による咀嚼困難を主訴として来院した。検査の結果、⑦6⑤┘のブリッジを製作することとした。印象採得時の写真(別冊No.28A)と印象体の写真(別冊No.28B)を別に示す。

113B78の別冊図1

この印象法の利点はどれか。2つ選べ。

  1. a歯型の寸法精度が高い。
  2. b咬合関係の再現精度が高い。
  3. cすれ違い咬合に適用できる。
  4. d上下顎同時に印象採得ができる。
  5. e上下顎同時に石膏を注入できる。
正答を見る

正答 bd

113B79

11歳の男児。上顎右側第一小臼歯の変色を主訴として来院した。初診時の口腔内写真(別冊No.29A)とエックス線画像(別冊No.29B)を別に示す。

113B79の別冊図1

原因として考えられるのはどれか。1つ選べ。

  1. a茶の常飲
  2. b先天性梅毒
  3. c先行乳歯の根尖病変
  4. dフッ化物の過剰摂取
  5. eエナメル質形成不全症
正答を見る

正答 c

113B80

上顎右側側切歯遠心部に付与された部分床義歯の支台装置の写真(別冊No.30)を別に示す。

113B80の別冊図1

ワイヤークラスプと比較したこの支台装置の長所はどれか。2つ選べ。

  1. a自浄性に優れる。
  2. b審美性に優れる。
  3. c修理が容易である。
  4. d維持力の調整が容易である。
  5. e義歯の可動方向を規制できる。
正答を見る

正答 be

113B81

57歳の男性。全身麻酔下に右側の下顎骨嚢胞摘出術を行うこととした。麻酔導入後、気管挿管のために喉頭蓋を持ち上げた時点で心電図の変化を認めた。心電図と脈波の波形(別冊No.31)を別に示す。

113B81の別冊図1

心電図異常の原因として考えられるのはどれか。1つ選べ。

  1. aCushing反射
  2. b眼球心臓反射
  3. c頸動脈洞反射
  4. d迷走神経反射
  5. eBainbridge反射
正答を見る

正答 d

113B82

可撤性ブリッジの適応となるのはどれか。3つ選べ。

  1. a欠損範囲が広い。
  2. b中間支台歯がある。
  3. c顎堤の吸収が著しい。
  4. d支台歯間の保持力に差がある。
  5. e支台歯間に平行性が得られない。
正答を見る

正答 ace

113B83

スポーツマウスガードの使用目的はどれか。3つ選べ。

  1. a持久力の向上
  2. b鼻呼吸の促進
  3. c歯の損傷の予防
  4. d顎関節への外力の緩和
  5. e口腔粘膜の損傷の予防
正答を見る

正答 cde

113B84

9歳の女児。受け口を主訴として来院した。FMAは標準値より2S.D.小さかった。診断の結果、上顎前方牽引装置を用いて矯正歯科治療を行うこととした。牽引方向の模式図(別冊No.32)を別に示す。

113B84の別冊図1

適切な牽引方向はどれか。1つ選べ。

  1. a
  2. b
  3. c
  4. d
  5. e
正答を見る

正答 e

113B85

68歳の男性。右側舌縁部の接触痛を主訴として来院した。3か月前から口内炎の治療を受けているが症状は改善しない。触診と画像検査で頸部のリンパ節に腫脹を認めなかった。初診時の口腔内写真(別冊No.33A)、口腔内超音波検査の画像(別冊No.33B)及び生検時のH-E染色病理組織像(別冊No.33C)を別に示す。

113B85の別冊図1
113B85の別冊図2

適切な治療はどれか。2つ選べ。

  1. a化学療法
  2. b免疫療法
  3. c舌部分切除
  4. d組織内照射
  5. e副腎皮質ステロイド軟膏塗布
正答を見る

正答 cd

113B86

73歳の男性。上顎義歯の審美不良と不適合を主訴として来院した。使用中の義歯は4年前に製作したという。下顎義歯は装着していない。検査の結果、上顎前歯に根面板を装着後、上下顎部分床義歯を新製することとした。初診時の口腔内写真(別冊No.34A)、使用中の義歯の写真(別冊No.34B)及び使用中の義歯装着時の口腔内写真(別冊No.34C)を別に示す。

113B86の別冊図1
113B86の別冊図2

義歯の新製にあたり考慮すべきなのはどれか。3つ選べ。

  1. a金属による上顎前歯部の補強
  2. b陶歯の使用による磨耗の防止
  3. c咬合挙上によるスペースの確保
  4. d右側残存歯による咬合位の再構築
  5. e熱可塑性樹脂製クラスプの使用による審美性の向上
正答を見る

正答 acd

113B87

42歳の女性。上顎左側第一大臼歯部の根尖部圧痛を主訴として来院した。7か月前、└6に補綴装置を装着したという。2か月前に同部に腫脹を生じたが、1週後に消退したため放置していたところ、2日前から違和感を生じるようになったという。補綴装置の除去は希望していない。└6の動揺度は1度で、プロービング深さは3mm以下であった。初診時の口腔内写真(別冊No.35A)、エックス線画像(別冊No.35B)及び歯科用コーンビームCT(別冊No.35C)を別に示す。

113B87の別冊図1

適切な処置はどれか。2つ選べ。

  1. a咬合調整
  2. b意図的再植
  3. c逆根管充填
  4. d歯根尖切除
  5. e外科的排膿路の確保
正答を見る

正答 cd

113B88

40歳の男性。上顎左側中切歯の一過性の冷水痛を主訴として来院した。2か月前から自覚していたがそのままにしていたという。検査の結果、齲蝕と診断し、光硬化型グラスアイオノマーセメント修復を行うこととした。初診時の口腔内写真(別冊No.36A)、エックス線画像(別冊No.36B)、└1の口蓋側面から便宜拡大した口腔内写真(別冊No.36C)及び切削器具の写真(別冊No.36D)を別に示す。

113B88の別冊図1
113B88の別冊図2

窩洞形成に用いるのはどれか。2つ選べ。

  1. a
  2. b
  3. c
  4. d
  5. e
正答を見る

正答 ae

113B89

20歳の女性。歯並びが悪いことを主訴として来院した。模型分析とセファロ分析を行ったところ、IMPA は99度、FMA は29 度、下顎のavailable arch length は65.5mm、required arch lengthは70.0mmであった。 Total discrepancyを求めよ。 ただし、FMIAの基準値は57度とする。なお、小数点以下の数値が得られた場合には、小数点以下第2位を四捨五入すること。

    正答を見る

    正答 -8.5

    113B90

    静脈麻酔薬を用いて全身麻酔を導入する際の手技を実施の順番に並べよ。ただし、①〜⑤はa〜eのいずれかに該当する。

    113B90の別冊図1
    1. a気管挿管
    2. b喉頭展開
    3. c筋弛緩薬の投与
    4. d静脈麻酔薬の投与
    5. e両側肺野の呼吸音の聴診
    正答を見る

    正答 d → c → b → a → e

    他の回数から探す

    PR歯科国試学習アプリAIDent Studio見る