第118回 歯科医師国家試験

全360問・正答つき 8/8ページ

118D81

記憶を形成する際に、海馬のシナプス後ニューロンへ流入し、長期増強〈LTP〉を引き起こすのはどれか。1つ選べ。

  1. aH⁺
  2. bK⁺
  3. cCa²⁺
  4. dCl⁻
  5. eMg²⁺
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正答 c

118D82

次の文により82、83の問いに答えよ。 62歳の男性。右側顎下部の腫脹と疼痛を主訴として来院した。1年前から食事時の腫脹と疼痛を繰り返していたという。同部に硬化した組織を触知する。初診時の顔貌写真(別冊No.34A)、エックス線画像(別冊No.34B)及びCT(別冊No.34C)を別に示す。

118D82の別冊図1
118D82の別冊図2

適切な治療法はどれか。1つ選べ

  1. a切開排膿
  2. b唾石摘出術
  3. c顎下腺摘出術
  4. d舌下腺摘出術
  5. eリンパ節摘出術
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正答 c

118D83

次の文により82、83の問いに答えよ。 62歳の男性。右側顎下部の腫脹と疼痛を主訴として来院した。1年前から食事時の腫脹と疼痛を繰り返していたという。同部に硬化した組織を触知する。初診時の顔貌写真(別冊No.34A)、エックス線画像(別冊No.34B)及びCT(別冊No.34C)を別に示す。

118D83の別冊図1
118D83の別冊図2

この治療法の術後合併症として考えられるのはどれか。3つ選べ。

  1. a頬部発汗
  2. b口腔乾燥
  3. c味覚障害
  4. d舌知覚異常
  5. e下唇運動障害
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正答 cde

118D84

認知項目を含む日常生活動作の自立度を評価するのはどれか。1つ選べ。

  1. aBI〈Barthel Index〉
  2. bGNRI〈Geriatric Nutritional Risk Index〉
  3. cMMSE〈Mini-Mental State Examination〉
  4. dFIM〈Functional Independence Measure〉
  5. eGLIM〈Global Leadership Initiative on Malnutrition〉
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正答 d

118D85

左側上顎骨エナメル上皮腫に対して、腫瘍摘出術と└23歯根尖切除術を行うこととした。術前のCT(別冊No.35A)と術中の口腔内写真(別冊No.35B)を別に示す。

118D85の別冊図1

矢印が示す部位への適切な対応はどれか。1つ選べ。

  1. a処置は不要
  2. b上顎洞根治術
  3. c結合組織移植術
  4. d骨補塡材の塡入
  5. e酸化セルロースの塡入
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正答 a

118D86

乳歯用既製金属冠修復で用いるのはどれか。3つ選べ。

  1. a金冠バサミ
  2. bクラウンフォーム
  3. cコンタクトゲージ
  4. dシリコーンポイント
  5. eGordonのプライヤー
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正答 ade

118D87

小児の歯周組織の特徴で正しいのはどれか。3つ選べ。

  1. a歯根膜腔は増齢に伴い広くなる。
  2. b歯肉は明るいピンク色を呈する。
  3. c歯槽骨の石灰化度は成人より低い。
  4. dセメント質の厚さは成人と同等である。
  5. e遊離歯肉と付着歯肉の境界は明瞭である。
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正答 bce

118D88

交感神経と副交感神経刺激のどちらでも促進されるのはどれか。1つ選べ。

  1. a胃液の分泌
  2. b心筋の収縮
  3. c唾液の分泌
  4. d腸管平滑筋の収縮
  5. e気管支平滑筋の収縮
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正答 c

118D89

マルチブラケット装置に用いるアーチワイヤー装着過程の写真(別冊No.36)を別に示す。

118D89の別冊図1

処置を実施の順番に並べよ。

  1. a
  2. b
  3. c
  4. d
  5. e
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正答 b → c → e → d → a

118D90

30歳の女性。歯並びが悪いことを主訴として来院した。第一大臼歯の咬合関係は両側AngleI級で、arch length discrepancyは上顎が-9.0mm、下顎が-6.0mmであった。模型計測の結果、下顎第一小臼歯の歯冠幅径は8.0mmであった。Spee彎曲の左右の深さの平均は0mmであった。FMIAは52.0度であった。初診時の口腔内写真(別冊No.37A)とエックス線画像(別冊No.37B)を別に示す。

118D90の別冊図1

Total discrepancyと4┬4の抜歯空隙の差を求めよ。 ただし、FMIAの基準値は57.0度とする。なお、小数点以下第2位の数値が得られた場合は四捨五入すること。

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    正答 6

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