第97回 C問題

全75問・正答つき 2/2ページ

97C51

( )に入る語句の組合せで正しいのはどれか。 AngleⅡ級2類では、呼吸様式は(①)で、下顎(②)咬合を呈し、上下顎中切歯歯軸傾斜角は(③)。1つ選べ。

  1. a鼻呼吸 近心 小さい
  2. b口呼吸 遠心 大きい
  3. c鼻呼吸 遠心 大きい
  4. d鼻呼吸 遠心 小さい
  5. e口呼吸 近心 小さい
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正答 c

97C52

舌が関係する不正咬合はどれか。 2つ選べ。(編注:時代の変遷により問題を一部改変した)

  1. a過蓋咬合
  2. b交叉咬合
  3. c前歯開咬
  4. d空隙歯列
  5. e叢生
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正答 cd

97C53

オーバーオールレイシオが基準値と比べて小さい値を示すのはどれか。 1つ選べ。

  1. a上顎正中過剰歯
  2. b上顎側切歯が矮小歯
  3. c下顎側切歯が先天欠如
  4. d下顎第一大臼歯が巨大歯
  5. e下顎第三大臼歯が埋伏
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正答 c

97C54

二態咬合の診断に用いる検査はどれか。 1つ選べ。

  1. a嚥下機能
  2. b発音機能
  3. c顎運動
  4. d咀嚼機能
  5. e咬合力
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正答 c

97C55

乳歯列期の対応で正しいのはどれか。 1つ選べ。

  1. a咬頭干渉は経過観察する。
  2. b片側性の臼歯部交叉咬合は経過観察する。
  3. c上顎前突にはヘッドギアを使用する。
  4. d開咬には口腔習癖除去を行う。
  5. e叢生は抜歯による矯正治療を行う。
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正答 d

97C56

正しい組合せはどれか。 2つ選べ。(編注:時代の変遷により問題を一部改変した)

  1. aCrouzon症候群──上顎前突
  2. bPierre Robin症候群──下顎前突
  3. cTreacher─Collins症候群──小下顎症
  4. dDown症候群──高口蓋
  5. e鰓弓症候群──下顎前突
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正答 cd

97C57

頭蓋冠縫合部の成長に異常をきたすのはどれか。 1つ選べ。

  1. aTreacher─Collins症候群
  2. bGoldenhar症候群
  3. cPierre Robin症候群
  4. dCrouzon症候群
  5. eTurner症候群
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正答 d

97C58

患者による口腔清掃が容易な矯正装置はどれか。 3つ選べ。(編注:時代の変遷により問題を一部改変した)

  1. aバイオネーター
  2. b咬合斜面板
  3. cクワドヘリックス
  4. d舌側弧線装置
  5. eトゥースポジショナー
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正答 abe

97C59

歯に適切な矯正力が作用した場合、正しい組合せはどれか。 2つ選べ。(編注:時代の変遷により問題を一部改変した)

  1. a圧迫側歯槽骨──骨吸収
  2. b牽引側歯槽骨──骨添加
  3. c牽引側歯根膜──硝子様変性
  4. d歯髄──硝子様変性
  5. e象牙質──吸収
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正答 ab

97C60

上下顎骨の前後的位置関係の改善を目的とする矯正装置はどれか。 2つ選べ。(編注:時代の変遷により問題を一部改変した)

  1. aアクチバトール
  2. bリップバンパー
  3. cクワドヘリックス
  4. dトゥースポジショナー
  5. eチンキャップ
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正答 ae

97C61

下顎の前方誘導で小さくなるのはどれか。 1つ選べ。

  1. a下顎角
  2. b下顎中切歯傾斜角
  3. c顔面角
  4. d下顎下縁平面角
  5. eY軸角
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正答 e

97C62

開咬を伴う骨格性上顎前突症のセファロ分析で小さい値を示すのはどれか。 1つ選べ。

  1. a下顔面高
  2. b下顎下縁平面角
  3. c顔面角
  4. dANB角
  5. eY軸角
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正答 c

97C63

混合歯列期の過蓋咬合を伴う上顎前突の治療で適用される装置はどれか。 2つ選べ。(編注:時代の変遷により問題を一部改変した)

  1. aリンガルアーチ
  2. bトランスパラタルアーチ
  3. cタングクリブ
  4. dバイオネーター
  5. eヘッドギア
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正答 de

97C64

アクチバトールによる治療が有効な混合歯列期の不正咬合はどれか。 2つ選べ。(編注:時代の変遷により問題を一部改変した)

  1. a前歯部に叢生がある歯槽性不正咬合
  2. b口唇の閉鎖困難な骨格性開咬
  3. c口呼吸が原因の下顎遠心咬合
  4. d過蓋咬合を伴う下顎遠心咬合
  5. e下顎の後退が可能な反対咬合
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正答 de

97C65

歯列弓拡大後の保定に適用する装置はどれか。 1つ選べ。

  1. aNanceのホールディングアーチ
  2. bリンガルアーチ
  3. c咬合挙上板
  4. d咬合斜面板
  5. eアクチバトール
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正答 b

97C66

10歳の女児。前歯部反対咬合を主訴として来院した。初診時の咬頭嵌合位の口腔内写真(別冊No.26A、B、C)と構成咬合位の口腔内写真(別冊No.26D)とを別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。

97C66の別冊図1
97C66の別冊図2
97C66の別冊図3

矯正装置と治療効果との組合せで正しいのはどれか。 1つ選べ。

  1. a上顎前方牽引装置──ANB角の増加
  2. bオトガイ帽装置──SNB角の減少
  3. cアクチバトール──上顎中切歯歯軸傾斜角の減少
  4. d舌側弧線装置──上顎中切歯歯軸傾斜角の増加
  5. e咬合斜面板──下顎中切歯歯軸傾斜角の増加
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正答 d

97C67

8歳の女児。前歯の歯列不正を主訴として来院した。初診時の顔面写真(別冊No.27A、B)、口腔内写真(別冊No.27C)およびパノラマエックス線写真(別冊No.27D)を別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。

97C67の別冊図1
97C67の別冊図2
97C67の別冊図3
97C67の別冊図4

治療方針で適切でないのはどれか。 1つ選べ。

  1. a過剰歯の抜去
  2. b犬歯部の開窓・牽引
  3. c咬合の挙上
  4. d上顎の前方成長抑制
  5. e下顎の前方成長促進
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正答 d

97C68

9歳の男児。前歯部の咬合状態を気にして来院した。セファロ分析の結果、SNA角、SNB角に異常はなく、下顎下縁平面に対する下顎中切歯歯軸傾斜角は正常範囲内にあった。治療前後の口腔内写真(別冊No.28A、B)を別に示す。

97C68の別冊図1

使用した矯正装置はどれか。 1つ選べ。

  1. aリップバンパー
  2. b舌側弧線装置
  3. cアクチバトール
  4. dマルチブラケット装置
  5. eオトガイ帽装置
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正答 b

97C69

8歳の男児。反対咬合を主訴として来院した。切端咬合はとれず軽度の発音障害がある。初診時の口腔内写真(別冊No.29A、B、C)を別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。

97C69の別冊図1
97C69の別冊図2

治療方針で適切なのはどれか。 1つ選べ。

  1. a咬合斜面板による咬合挙上
  2. b切歯斜面板による上顎前歯の唇側傾斜
  3. cリップバンパーによる上顎臼歯の頬側移動
  4. d上顎前方牽引装置による上顎骨の前方成長誘導
  5. eアクチバトールによる下顎前歯の舌側傾斜
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正答 d

97C70

14歳の男子。9歳時に反対咬合を主訴として来院した。9~14歳の口腔内写真(別冊No.30A、B、C、D、E)を治療経過順に別に示す。

97C70の別冊図1
97C70の別冊図2

治療による変化で誤っているのはどれか。2つ選べ。

  1. a下顎前歯が舌側傾斜した。
  2. b下顎大臼歯が遠心方向に直立した。
  3. c上顎前歯が唇側傾斜した。
  4. d上顎大臼歯が圧下した。
  5. e下顎大臼歯が近心移動した。
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正答 de

97C71

19歳の女性。前歯の歯列不正を主訴として来院した。アーチレングスディスクレパンシーは上下顎とも-8.0mmである。初診時の口腔内写真(別冊No.31A、B、C、D)を別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。

97C71の別冊図1
97C71の別冊図2
97C71の別冊図3

治療方針で適切なのはどれか。 1つ選べ。

  1. a上顎の成長抑制
  2. b下顎の前方成長誘導
  3. c上顎骨の拡大
  4. d抜歯による矯正治療
  5. eLe FortⅠ型骨切り術
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正答 d

97C72

18歳の女子。前歯部叢生を主訴として来院した。咬合関係はAngleⅠ級、アーチレングスディスクレパンシーは上顎-6.0mm、下顎-8.0mmである。初診時の顔面写真(別冊No.32A)と口腔内写真(別冊No.32B、C、D)とを別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。

97C72の別冊図1
97C72の別冊図2
97C72の別冊図3
97C72の別冊図4

治療方針で適切なのはどれか。 1つ選べ。

  1. a5┴5+5┬5を抜歯後、最小の固定を用いる。
  2. b4┴4+4┬4を抜歯後、最大の固定を用いる。
  3. c4┴4+5┬5を抜歯後、相反固定を用いる。
  4. d非抜歯で上下顎歯列の側方拡大を行う。
  5. e非抜歯で上下顎歯列の遠心移動を行う。
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正答 b

97C73

14歳の女子。噛み合わせの異常を主訴として来院した。咬合時の機能的顎偏位はみられない。初診時の顔面写真(別冊No.33A)と口腔内写真(別冊No.33B、C、D、E、F)とを別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。

97C73の別冊図1
97C73の別冊図2
97C73の別冊図3
97C73の別冊図4

治療方針で適切なのはどれか。2つ選べ。(編注:時代の変遷により問題を一部改変した)

  1. a舌側弧線装置による大臼歯咬合関係の改善
  2. bヘッドギアによる上顎大臼歯の遠心移動
  3. cバイオネーターによる下顎の成長方向の改善
  4. d拡大装置による臼歯部交叉咬合の改善
  5. eマルチブラケット装置による歯の排列
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正答 de

97C74

15歳の女子。顔のゆがみを主訴として来院した。咬合時に下顎が右方に誘導される。セファロ分析の結果、角度計測値はすべて1S.D.内であった。初診時の顔面写真(別冊No.34A)と口腔内写真(別冊No.34B、C、D)とを別に示す。

97C74の別冊図1
97C74の別冊図2
97C74の別冊図3

治療方針で適切なのはどれか。 1つ選べ。

  1. a外科的矯正治療
  2. b筋機能訓練後、マルチブラケット装置による治療
  3. c上顎急速拡大後、マルチブラケット装置による治療
  4. dチンキャップ治療後、マルチブラケット装置による治療
  5. e小臼歯抜歯後、マルチブラケット装置による治療
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正答 c

97C75

17歳の男子。唇顎口蓋裂による歯列不正の治療を行った。治療経過の口腔内写真(別冊No.35A、B、C、D、E)を年齢順に別に示す。

97C75の別冊図1
97C75の別冊図2

正しいのはどれか。2つ選べ。

  1. a5歳時にネジ付拡大装置で歯列弓を拡大した。
  2. b8歳時に舌側弧線装置の単式弾線で前歯を唇側移動した。
  3. c11歳時にCoffinの拡大装置で歯列弓を拡大した。
  4. d14歳時にマルチブラケット装置で個々の歯を排列した。
  5. e17歳時に動的治療を終了し咬合斜面板で保定を開始した。
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