第106回 歯科医師国家試験

全365問・正答つき 4/8ページ

106B21

26歳の男性。上顎左側第一小臼歯の一過性の冷水痛を主訴として来院した。自発痛はないという。電気抵抗値は16kΩである。初診時の口腔内写真(別冊No.21A)、エックス線写真(別冊No.21B)及び感染歯質除去中の口腔内写真(別冊No.21C)を別に示す。

106B21の別冊図1

続いて行うのはどれか。1つ選べ。

  1. a抜 髄
  2. b直接覆髄
  3. c生活歯髄切断
  4. d暫間的間接覆髄
  5. eコンポジットレジン修復
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正答 d

106B22

65歳の男性。上下顎全部床義歯を製作中である。初診時の口腔内写真(別冊No.22A)と筋圧形成後の個人トレーの写真(別冊No.22B)とを別に示す。

106B22の別冊図1

矢印で示す部位のコンパウンドが厚くなり過ぎた場合に影響を受ける下顎運動はどれか。2つ選べ。

  1. a前方運動
  2. b後方運動
  3. c右側方運動
  4. d左側方運動
  5. eタッピング運動
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正答 ac

106B23

7歳の男児。根尖病巣を有した上顎左側中切歯に根管充塡を行っている。練和終了時の根管充塡材の写真(別冊No.23A)と器具の写真(別冊No.23B)とを別に示す。

106B23の別冊図1
106B23の別冊図2

使用するのはどれか。1つ選べ。

  1. a
  2. b
  3. c
  4. d
  5. e
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正答 d

106B24

78歳の男性。口腔内の疼痛を主訴として来院した。3か月前から硬口蓋から軟口蓋にかけてしみるようになり、次第に痛みが増悪してきたという。初診時の口腔内写真(別冊No.24A)と生検時のH−E染色病理組織像(別冊No.24B)とを別に示す。

106B24の別冊図1

診断名はどれか。1つ選べ。

  1. a扁平苔癬
  2. b類天疱瘡
  3. c単純疱疹
  4. d尋常性天疱瘡
  5. eアフタ性口内炎
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正答 b

106B25

79歳の女性。食物が噛みにくいことを主訴として来院した。10年前に義歯を装着してから咀嚼時に疼痛はなかったという。義歯を新製することとした。初診時の口腔内写真(別冊No.25A)、使用中の義歯の写真(別冊No.25B)及び使用中の義歯装着時の顔貌写真(別冊No.25C)を別に示す。

106B25の別冊図1
106B25の別冊図2

義歯製作前の対応として適切なのはどれか。2つ選べ。

  1. a小帯切除
  2. b咬合挙上
  3. c粘膜調整
  4. d義歯清掃指導
  5. e抗真菌薬の投与
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正答 bd

106B26

40歳の女性。前歯で食物が噛みにくいことを主訴として来院した。数年前から次第に増悪してきたという。初診時の顔面写真(別冊No.26A)、口腔内写真(別冊No.26B)及びエックス線写真(別冊No.26C)を別に示す。

106B26の別冊図1
106B26の別冊図2
106B26の別冊図3

考えられるのはどれか。1つ選べ。

  1. a関節リウマチ
  2. b線維性異形成症
  3. cアクロメガリー
  4. dGoldenhar症候群
  5. eBeckwith-Wiedemann症候群
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正答 c

106B27

67歳の男性。左側頰部の膨隆を主訴として来院した。疼痛はないという。初診時のCT(別冊No.27A)とMRI(別冊No.27B)とを別に示す。

106B27の別冊図1

疑われるのはどれか。1つ選べ。

  1. a血管腫
  2. b脂肪腫
  3. c線維腫
  4. d多形腺腫
  5. e腺様嚢胞癌
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正答 b

106B28

40歳の女性。歯肉退縮を主訴として来院した。10年前から下顎前歯の歯根露出を自覚し、1年前から32┐にブラッシング時の痛みを感じるようになったという。歯周ポケットは全周2mmで、動揺を認めない。初診時の口腔内写真(別冊No.28A)とエックス線写真(別冊No.28B)とを別に示す。

106B28の別冊図1

歯周基本治療終了後に行う処置で適切なのはどれか。1つ選べ。

  1. a小帯切除術
  2. b歯肉整形術
  3. c口腔前庭拡張術
  4. d結合組織移植術
  5. e歯肉弁根尖側移動術
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正答 d

106B29

62歳の女性。義歯の新製を希望して来院した。10年前に義歯を装着したが、6か月前から食物が噛みにくくなり、上顎義歯の破折・修理を繰り返すようになったという。口腔内診査で残存歯と欠損部顎堤とに異常を認めない。使用中の義歯装着前後の口腔内写真(別冊No.29A)と使用中の義歯の写真(別冊No.29B)とを別に示す。

106B29の別冊図1
106B29の別冊図2

適切な対応はどれか。1つ選べ。

  1. a└7人工歯の追加
  2. b咬合挙上後に上顎義歯の新製
  3. c下顎前歯抜去後に下顎義歯の新製
  4. d破折部の常温重合レジンによる補強修理
  5. e下顎前歯抜髄後にオーバーデンチャーの新製
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正答 b

106B30

64歳の女性。舌の白色病変を主訴として来院した。1週前に近医で指摘されたという。初診時の舌の写真(別冊No.30A)と生検時のH−E染色病理組織像(別冊No.30B)とを別に示す。

106B30の別冊図1

適切な対応はどれか。1つ選べ。

  1. a放射線治療
  2. b舌部分切除術
  3. c舌半側切除術
  4. d5-FU軟膏塗布
  5. e副腎皮質ステロイド軟膏塗布
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正答 b

106B31

19歳の女性。食物がうまく噛めないことを主訴として来院した。開口障害を認める。初診時の顔面写真(別冊No.31A)、エックス線写真(別冊No.31B)及び口腔内写真(別冊No.31C)を別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。

106B31の別冊図1
106B31の別冊図2
106B31の別冊図3
106B31の別冊図4

正しい所見はどれか。2つ選べ。

  1. a上気道の狭窄
  2. b上顎骨の過成長
  3. c下顎骨の劣成長
  4. d下顎中切歯の舌側傾斜
  5. eコンケイブタイプの側貌
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正答 ac

106B32

65歳の女性。下顎左側大臼歯部の咬合時の鈍痛を主訴として来院した。初診時の口腔内写真(別冊No.32A)とエックス線写真(別冊No.32B)とを別に示す。下顎左側第一大臼歯の根分岐部病変はLindheの分類で3度である。歯周基本治療後の歯周組織検査結果の一部を表に示す。

106B32の別冊図1
106B32の別冊図2

┌6に対する処置方針で適切なのはどれか。1つ選べ。

  1. a抜 歯
  2. bGTR法
  3. cヘミセクション
  4. dルートセパレーション
  5. eエナメルマトリックスタンパク質の応用
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正答 d

106B33

58歳の女性。義歯の新製を希望して来院した。初診時の口腔内写真(別冊No.33A)、印象採得前の口腔内写真(別冊No.33B)及び個人トレーの写真(別冊No.33C)を別に示す。

106B33の別冊図1
106B33の別冊図2

歯頸部への処置を矢印で示す部位まで行わない理由はどれか。1つ選べ。

  1. a鉤尖の位置設定のため
  2. bレストの位置設定のため
  3. cラビアルバー設置のため
  4. d印象体の変形防止のため
  5. eガイドプレーン設置のため
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正答 a

106B34

22歳の女性。下顎左側部の腫脹と疼痛とを主訴として来院した。以前から同様の症状が断続的にあったという。体温38.0℃、脈拍100/分である。初診時の顔貌写真(別冊No.34A)、最大開口時の口腔内写真(別冊No.34B)、エックス線写真(別冊No.34C)、CT(別冊No.34D)及びMRI(別冊No.34E)を別に示す。

106B34の別冊図1
106B34の別冊図2
106B34の別冊図3

まず行うべき治療はどれか。2つ選べ。

  1. a抗菌薬投与
  2. bNSAIDs投与
  3. c高圧酸素療法
  4. d骨皮質除去術
  5. e┌78の抜歯
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正答 ab

106B35

5歳の男児。下顎右側第二乳臼歯部の歯肉腫脹を主訴として来院した。10日前にE┐の疼痛のため近医を受診したという。軽度の動揺と打診痛とを認め、腫脹部に波動を触れる。全身状態は良好である。初診時の口腔内写真(別冊No.35A)とエックス線写真(別冊No.35B)とを別に示す。

106B35の別冊図1

まず行うのはどれか。1つ選べ。

  1. a抜 歯
  2. b抜 髄
  3. c膿瘍切開
  4. d生活歯髄切断
  5. e副腎皮質ステロイド軟膏塗布
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正答 c

106B36

8歳の女児。前歯の歯並びが悪いことを主訴として来院した。上顎歯列弓幅径は標準値よりも1S.D.を超えて小さい。初診時の口腔内写真(別冊No.36)を別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。

106B36の別冊図1
106B36の別冊図2

適切な矯正装置はどれか。2つ選べ。

  1. a咬合挙上板
  2. bリンガルアーチ
  3. cアクチバトール
  4. dクワドヘリックス
  5. eトランスパラタルアーチ
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正答 bd

106B37

65歳の女性。下顎左側犬歯と第一小臼歯との間に食物が挟まりやすいことを主訴として来院した。5年前に┌4にレジン前装冠を装着し、3年前まで問題なく使用していたという。ある検査時の口腔内写真(別冊No.37)を別に示す。

106B37の別冊図1

この検査で判断できるのはどれか。1つ選べ。

  1. a┌3の挺出
  2. b┌4の近心傾斜
  3. c┌34の近遠心的動揺
  4. d┌3の遠心隣接面齲蝕
  5. e┌4のレジン前装冠破損
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正答 c

106B38

76歳の女性。下顎の腫脹を主訴として来院した。昨夜転倒して受傷したという。全身状態は良好である。既往歴として高血圧と糖尿病とがあり、血圧は130/87mmHg、HbA1Cは6.0%である。初診時のエックス線写真(別冊No.38)を別に示す。

106B38の別冊図1

適切な治療法はどれか。2つ選べ。

  1. a線副子を用いた顎間固定
  2. b床副子を用いた囲繞結紮
  3. c金属プレートによる固定
  4. dワイヤーによる懸垂固定
  5. e遊離骨移植による再建固定
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正答 bc

106B39

52歳の男性。上顎左側第一大臼歯欠損を主訴として来院した。上顎左側第二小臼歯と第二大臼歯とを支台歯としたブリッジを装着することとした。側方チェックバイト採得時の写真(別冊No.39A)と半調節性咬合器の調節する部位を矢印で示した写真(別冊No.39B)とを別に示す。

106B39の別冊図1
106B39の別冊図2

このチェックバイトを用いて調節を行うのはどれか。2つ選べ。

  1. a
  2. b
  3. c
  4. d
  5. e
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正答 ab

106B40

4歳の男児。上顎乳前歯の齲蝕治療を希望して来院した。初診時の口腔内写真(別冊No.40A)とエックス線写真(別冊No.40B)とを別に示す。

106B40の別冊図1

正しい所見はどれか。2つ選べ。

  1. a正中埋伏過剰歯の存在
  2. b上唇小帯の付着位置異常
  3. cA┘の瘻孔形成
  4. d└Bの先天欠如
  5. eA┴Aの歯根異常吸収
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正答 ae

106B41

65歳の女性。上顎左側臼歯の一過性の冷水痛を主訴として来院した。自発痛と打診痛はない。コンポジットレジン修復を行うこととした。初診時の口腔内写真(別冊No.41A)とエックス線写真(別冊No.41B)とを別に示す。

106B41の別冊図1

窩洞に付与するのはどれか。1つ選べ。

  1. a点 角
  2. b起始点
  3. cベベル
  4. d予防拡大
  5. e円形穿下
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正答 c

106B42

20歳の男性。上顎左側前歯の形態不良を主訴として来院した。初診時の口腔内写真(別冊No.42A)とエックス線写真(別冊No.42B)とを別に示す。

106B42の別冊図1

原因として考えられるのはどれか。2つ選べ。

  1. a過剰歯
  2. b└3の矮小歯
  3. c└3の先天欠如
  4. d└Cの晩期残存
  5. e└3のエナメル質形成不全
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正答 cd

106B43

53歳の男性。下顎右側第一大臼歯の痛みを主訴として来院した。歯周治療を行うこととした。初診時の口腔内写真(別冊No.43A)とエックス線写真(別冊No.43B)とを別に示す。歯周組織検査結果の一部を表に示す。

106B43の別冊図1
106B43の別冊図2

適切な処置方針はどれか。1つ選べ。

  1. aヘミセクション
  2. bルートリセクション
  3. cルートセパレーション
  4. dトンネルプレパレーション
  5. eファーケーションプラスティー
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正答 a

106B44

5歳の男児。上顎右側乳中切歯の著しい動揺を主訴として来院した。5回の前歯部外傷の既往があるという。動揺度は、A┘が3度、└Aが1度である。初診時の口腔内写真(別冊No.44A)とエックス線写真(別冊No.44B)とを別に示す。

106B44の別冊図1

A┘への適切な対応はどれか。1つ選べ。

  1. a経過観察
  2. b暫間固定
  3. c感染根管治療
  4. d抜 歯
  5. e再 植
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正答 d

106B45

72歳の女性。口腔乾燥を主訴として来院した。数年前から気付いていたが放置していたという。血液検査の結果、抗SS-A抗体と抗SS-B抗体とは陽性、Saxonテスト0.8g/2分(基準値:2g以上/2分)、ガム試験3ml/10分(基準値:10ml以上/10分)であった。初診時の舌の写真(別冊No.45)を別に示す。

106B45の別冊図1

次に行うべき口腔検査はどれか。1つ選べ。

  1. a味覚検査
  2. bSchirmer試験
  3. c舌粘膜病理組織検査
  4. dローズベンガル試験
  5. e唾液腺シンチグラフィ
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正答 e

106B46

8歳の女児。開口時の右側への偏位を主訴として来院した。階段で転倒して顎を打ってから開口時に痛みがあるという。クリック音を認めない。初診時のエックス線写真(別冊No.46)を別に示す。

106B46の別冊図1

適切な対応はどれか。2つ選べ。

  1. a開口訓練
  2. b下顎頭切除術
  3. c観血的整復固定
  4. d顎関節腔内洗浄
  5. eチンキャップ装着
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正答 ae

106B47

部分床義歯を製作中である。シリコーンゴム印象材を用いて、顎堤粘膜を加圧印象することとした。設計を行った研究用模型の写真(別冊No.47A)と個人トレー製作過程の写真(別冊No.47B)とを別に示す。

106B47の別冊図1
106B47の別冊図2

矢印で示す部位での操作で正しいのはどれか。1つ選べ。

  1. aア:レストシートの位置と一致させる。
  2. bイ:パラフィンワックス1枚を圧接する。
  3. cウ:パラフィンワックス3枚を圧接する。
  4. dエ:トレー辺縁の義歯外形線と一致させる。
  5. eオ:前歯部歯頸線の位置と一致させる。
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正答 b

106B48

かかりつけ内科医からの紹介状と検査結果を示す。

106B48の別冊図1

抜歯前に内科医に問い合わせるのはどれか。2つ選べ。

  1. aHbA1c
  2. b出血傾向
  3. c血清鉄値
  4. dウイルス抗原の有無
  5. eクレアチニンクリアランス値
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正答 bd

106B49

24歳の女性。唾石摘出術後に疼痛があったため鎮痛薬を投与したところ、全身掻痒感と呼吸困難とを訴えた。顔面は紅潮し口腔内には浮腫がみられ、呼吸は努力性で喘鳴を認めた。体温35.9℃、呼吸数23/分、脈拍100/分、血圧80/40mmHgであった。酸素吸入とともに静脈路を確保した。 まず投与すべき薬剤はどれか。1つ選べ。

  1. aフロセミド
  2. bジアゼパム
  3. cアドレナリン
  4. dフルマゼニル
  5. eニトログリセリン
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正答 c

106B50

次の文により50、51の問いに答えよ。 78歳の女性。咀嚼困難を主訴として来院した。5年前に現在の義歯を装着し、問題なく使用してきたが、最近、上顎全部床義歯が脱離しやすくなったため、新製することとした。初診時の口腔内写真(別冊No.48A)、使用中の上顎義歯の写真(別冊No.48B)及び新製した上顎義歯の写真(別冊No.48C)を別に示す。

106B50の別冊図1
106B50の別冊図2
106B50の別冊図3

新製した上顎義歯で変更したのはどれか。1つ選べ。

  1. a咬合平面
  2. b床外形線
  3. cポストダム
  4. d臼歯部咬合支持
  5. eリップサポート
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正答 d

106B51

次の文により50、51の問いに答えよ。 78歳の女性。咀嚼困難を主訴として来院した。5年前に現在の義歯を装着し、問題なく使用してきたが、最近、上顎全部床義歯が脱離しやすくなったため、新製することとした。初診時の口腔内写真(別冊No.48A)、使用中の上顎義歯の写真(別冊No.48B)及び新製した上顎義歯の写真(別冊No.48C)を別に示す。 新義歯装着時に行う検査の写真(別冊No.48D、E)を別に示す。

106B51の別冊図1
106B51の別冊図2
106B51の別冊図3

写真Dの検査と同じ目的で行うのはどれか。1つ選べ。

  1. a
  2. b
  3. c
  4. d
  5. e
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正答 e

106B52

中学生100名に学校歯科健康診断を行った。永久歯の齲蝕経験歯数別人数分布を表に示す。この集団のDMFT指数を求めよ。 ただし、小数点以下の数値が得られた場合には、小数点以下第2位を四捨五入すること。 解答:①.②

106B52の別冊図1
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    正答 0.8

    106C1

    急性白血病による歯肉出血の原因はどれか。1つ選べ。

    1. a線溶の亢進
    2. b白血球の増加
    3. c血小板の減少
    4. d血管壁の脆弱化
    5. e凝固因子の産生障害
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    正答 c

    106C2

    検査・記録法と評価項目との組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。

    1. aパントグラフ法——咬合力
    2. bパラトグラム検査——構音時の舌接触状態
    3. cチェックバイト法——咀嚼リズム
    4. d機能的ワックスバイト法——安静空隙量
    5. e側面頭部エックス線規格写真検査——下顎の限界運動
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    正答 b

    106C3

    血圧上昇に関与するのはどれか。1つ選べ。

    1. aカルシトニン受容体
    2. bヒスタミン〈H1〉受容体
    3. cムスカリン〈M3〉受容体
    4. dブラジキニン〈B2〉受容体
    5. eアンジオテンシンⅡ〈AT1〉受容体
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    正答 e

    106C4

    歯周外科治療で、術中に歯槽骨が露出するのはどれか。1つ選べ。

    1. a新付着術
    2. b歯肉切除術
    3. cフラップ手術
    4. d遊離歯肉移植術
    5. e歯周ポケット掻爬術
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    正答 c

    106C5

    乳幼児の定型発達において、つかまり立ちができるようになる時期はどれか。1つ選べ。

    1. a3か月ころ
    2. b6か月ころ
    3. c9か月ころ
    4. d12か月ころ
    5. e15か月ころ
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    正答 c

    106C6

    内分泌撹乱化学物質はどれか。1つ選べ。

    1. aMMA
    2. bUDMA
    3. cbis-GMA
    4. dTEGDMA
    5. ebisphenol-A
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    正答 e

    106C7

    ある先天異常の特徴を示す。 ・巨 舌 ・低身長 ・精神遅滞 ・反対咬合 該当するのはどれか。1つ選べ。

    1. aDown症候群
    2. bApert症候群
    3. cTurner症候群
    4. dGoldenhar症候群
    5. eTreacher Collins症候群
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    正答 a

    106C8

    体表から触知できるのはどれか。1つ選べ。

    1. a顎動脈
    2. b舌動脈
    3. c顔面動脈
    4. d下歯槽動脈
    5. e上行咽頭動脈
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    正答 c

    106C9

    小児期から重度歯周炎を発症するのはどれか。1つ選べ。

    1. a鰓弓症候群
    2. bCrouzon症候群
    3. c鎖骨頭蓋骨異形成症
    4. d周期性好中球減少症
    5. eTreacher Collins症候群
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    正答 d

    106C10

    医療事故の発生要因となるのはどれか。1つ選べ。

    1. aフェールセーフ
    2. bフールプルーフ
    3. cヒューマンエラー
    4. dセカンドオピニオン
    5. eリスクマネージメント
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    正答 c

    106C11

    ガマ腫が生じるのはどれか。1つ選べ。

    1. a口唇腺
    2. b舌下腺
    3. c前舌腺
    4. d後舌腺
    5. eEbner腺
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    正答 b

    106C12

    健常乳児において最も長く残存するのはどれか。1つ選べ。

    1. a起立反射
    2. b吸啜反射
    3. cMoro反射
    4. d手掌把握反射
    5. e足底把握反射
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    正答 e

    106C13

    オールセラミッククラウンの合着に用いるのはどれか。1つ選べ。

    1. aリン酸亜鉛セメント
    2. b接着性レジンセメント
    3. cポリカルボキシレートセメント
    4. d酸化亜鉛ユージノールセメント
    5. e従来型グラスアイオノマーセメント
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    正答 b

    106C14

    口腔内写真(別冊No.1)を別に示す。診断で正しい組合せはどれか。1つ選べ。 第一大臼歯の咬合関係 オーバーバイト

    106C14の別冊図1
    1. aAngleⅠ級——大きい
    2. bAngleⅡ級——小さい
    3. cAngleⅡ級——大きい
    4. dAngleⅢ級——小さい
    5. eAngleⅢ級——大きい
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    正答 c

    106C15

    歯科診療所の入口にスロープを設け、車椅子での受診をしやすくした。 この対応が基づいている理念はどれか。1つ選べ。

    1. aプライマリヘルスケア
    2. bヘルスプロモーション
    3. cノーマライゼーション
    4. dハイリスクストラテジー
    5. eリスクコミュニケーション
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    正答 c

    106C16

    弾性ひずみが最も小さい印象材はどれか。1つ選べ。

    1. a寒 天
    2. bアルジネート
    3. cポリエーテルゴム
    4. d付加型シリコーンゴム
    5. eモデリングコンパウンド
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    正答 e

    106C17

    出血傾向の評価に用いるのはどれか。1つ選べ。

    1. aCr
    2. bPT
    3. cALP
    4. dCRP
    5. eBence Jonesタンパク
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    正答 b

    106C18

    老化による舌の変化はどれか。1つ選べ。

    1. a血管の増加
    2. b味蕾の増加
    3. c上皮突起の増加
    4. d糸状乳頭の伸長
    5. e筋組織への脂肪浸潤
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    正答 e

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