第107回 歯科医師国家試験

全365問・正答つき 4/8ページ

107B21

32歳の女性。上顎左側小臼歯部の自発痛と腫脹を主訴として来院した。└5は1か月前に補綴装置が脱離したが放置していたという。└5根尖部に波動を触知しなかった。初診時の口腔内写真(別冊No.21A)とエックス線写真(別冊No.21B)とを別に示す。根管充塡材除去後、根管内から黄白色で、粘稠な液体の漏出が持続的にみられたときの口腔内写真(別冊No.21C)を別に示す。

107B21の別冊図1

次に行うべき対応はどれか。1つ選べ。

  1. a温罨法
  2. b骨穿孔法
  3. c抗菌薬の投与
  4. d根尖部切開・排膿
  5. e暫間被覆冠の装着
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正答 c

107B22

45歳の男性。下顎右側臼歯部の違和感と出血とを主訴として来院した。6┐は打診痛があり、歯髄電気診に反応しなかった。初診時の口腔内写真(別冊No.22A)とエックス線写真(別冊No.22B)とを別に示す。初診時の歯周組織検査結果の一部を表に示す。

107B22の別冊図1
107B22の別冊図2

歯周外科治療に先立って行うべき処置はどれか。すべて選べ。

  1. a抜 髄
  2. b口腔清掃指導
  3. c感染根管治療
  4. dファルカプラスティ
  5. eスケーリング・ルートプレーニング
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正答 bce

107B23

65歳の女性。臼歯部欠損による咀嚼困難を主訴として来院した。欠損部に部分床義歯を製作することとした。初診時の口腔内写真(別冊No.23A)と使用した印象用トレーの写真(別冊No.23B)及び採得した印象の写真(別冊No.23C)を別に示す。

107B23の別冊図1
107B23の別冊図2

この印象用トレーを用いた目的はどれか。2つ選べ。

  1. a機能印象
  2. b概形印象
  3. c無圧印象
  4. d筋圧形成
  5. e中立帯の記録
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正答 ad

107B24

66歳の女性。舌癌のため舌部分切除と頸部郭清術が行われた。現在、高血圧症と高尿酸血症のため薬剤が処方されている。全身麻酔中に装着した装置の写真(別冊No.24)を別に示す。

107B24の別冊図1

この装置で予防できるのはどれか。2つ選べ。

  1. a神経麻痺
  2. b痛風発作
  3. c肺塞栓症
  4. d右心不全
  5. e深部静脈血栓
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正答 ce

107B25

60歳の男性。口底の腫脹を主訴として来院した。1か月前に気付き、徐々に増大してきたという。腫脹部には波動を触知し、圧痛はない。初診時の口腔内写真(別冊No.25A)、MRI(別冊No.25B)及び手術中と終了時の写真(別冊No.25C)を別に示す。

107B25の別冊図1
107B25の別冊図2

この手術法の選択理由はどれか。2つ選べ。

  1. a根治性が高い。
  2. b低侵襲である。
  3. c病変が多房性である。
  4. d病変の壁が脆弱である。
  5. eオトガイ下隙に増大している。
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正答 bd

107B26

8歳7か月の男児。口唇形成術と口蓋形成術の術後に経過観察を行ってきた。6か月後に顎裂部への骨移植を行うこととした。口腔内写真(別冊No.26A)とエックス線写真(別冊No.26B)とを別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。

107B26の別冊図1
107B26の別冊図2

まず行うのはどれか。1つ選べ。

  1. a上顎前歯の唇側移動
  2. b上顎歯列の側方拡大
  3. c上顎骨の前方成長促進
  4. d上顎右側犬歯の開窓牽引
  5. e骨延長術による上顎骨の前方移動
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正答 b

107B27

77歳の女性。舌の痛みと嚥下困難を主訴として来院した。半年前から舌の痛みに気付いていたが放置していた。2か月前から嚥下困難を自覚しているという。初診時の口腔内写真(別冊No.00)を別に示す。血液検査の結果を表に示す。

107B27の別冊図1
107B27の別冊図2

嚥下困難の原因として考えられるのはどれか。1つ選べ。

  1. a球麻痺
  2. b胃切除
  3. c逆流性食道炎
  4. d咽頭粘膜萎縮
  5. e鼻咽腔閉鎖不全
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正答 d

107B28

60歳の男性。左側舌縁の腫瘤を主訴として来院した。3か月前から症状がみられ、腫瘤は増大しているという。腫瘤には硬結を触れ、同側の顎下部に母指頭大のリンパ節腫大がみられる。初診時の口腔内写真(別冊No.28)を別に示す。

107B28の別冊図1

顎下リンパ節について行うべき画像検査はどれか。2つ選べ。

  1. a造影CT
  2. b超音波検査
  3. c骨シンチグラフィ
  4. d歯科用コーンビームCT
  5. eパノラマエックス線撮影
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正答 ab

107B29

21歳の女性。上顎両側側切歯が小さいことを気にして来院した。オールセラミッククラウンで修復することとした。術前、フレーム試適時およびクラウン試適時の口腔内写真(別冊No.29)を別に示す。クラウン試適時のコンタクトゲージによる歯間離開度検査の結果を表に示す。

107B29の別冊図1
107B29の別冊図2

クラウン試適後の処置として適切なのはどれか。1つ選べ。

  1. a仮 着
  2. b合 着
  3. c再印象
  4. d陶材再築盛
  5. e支台歯再形成
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正答 d

107B30

19歳の男性。上顎中切歯の粗造と着色とを主訴として来院した。上顎両側中切歯にコンポジットレジン修復を行った後の口腔内写真(別冊No.30)を別に示す。3歳まで家族全員が井戸水を飲用していたという。既往歴に特記事項はない。12歳の妹には同様の症状はない。歯のフッ素症が強く疑われた。

107B30の別冊図1

その根拠はどれか。すべて選べ。

  1. a男性である。
  2. b症状が左右対称である。
  3. c妹には同様の症状がない。
  4. d第一大臼歯にエナメル質減形成が認められる。
  5. e小臼歯には第一大臼歯ほどの実質欠損を認めない。
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正答 bcde

107B31

7歳の女児。上顎切歯の異常を主訴として来院した。初診時の口腔内写真(別冊No.00)を別に示す。

107B31の別冊図1

原因として考えられるのはどれか。1つ選べ。

  1. a習慣性開口
  2. b常染色体遺伝
  3. c先行乳歯の外傷
  4. dビタミンKの欠乏
  5. e高濃度フッ素の摂取
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正答 c

107B32

8歳の女児。前歯で嚙みにくいことを主訴として来院した。初診時の顔面写真(別冊No.32A)と口腔内写真(別冊No.32B)とを別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。

107B32の別冊図1
107B32の別冊図2
107B32の別冊図3

適切な矯正装置はどれか。2つ選べ。

  1. a咬合挙上板
  2. b咬合斜面板
  3. c舌側弧線装置
  4. dオトガイ帽装置
  5. e上顎前方牽引装置
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正答 ce

107B33

67歳の女性。咀嚼時の上下顎義歯床下粘膜の疼痛を主訴として来院した。義歯は2年前に装着し、その後臼歯部補綴処置に伴い修理と調整を重ねていたという。現在の義歯を修理して暫間義歯として使用することとした。義歯装着時と義歯撤去時の口腔内写真(別冊No.33)を別に示す。

107B33の別冊図1

主訴を改善するための適切な処置はどれか。2つ選べ。

  1. a人工歯の交換
  2. b義歯床の拡大
  3. cレストの追加
  4. d咬合高径の挙上
  5. eパラタルバーの追加
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正答 bc

107B34

32歳の女性。右側下唇の麻痺を主訴として来院した。2週前に下顎右側第三大臼歯を下顎孔伝達麻酔下に抜去してから発現したという。治療中の写真(別冊No.34)を別に示す。

107B34の別冊図1

この治療法に伴う生理学的変化はどれか。2つ選べ。

  1. a散 瞳
  2. b血流量の増加
  3. c皮膚温の上昇
  4. d発汗量の増加
  5. e鼻腔通気量の増加
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正答 bc

107B35

49歳の男性。上顎左側小臼歯部の違和感を主訴として来院した。歯周基本治療終了後に歯周外科治療を行うこととした。再評価時の口腔内写真(別冊No.35A)とエックス線写真(別冊No.35B)とを別に示す。再評価時の歯周組織検査結果の一部を表に示す。

107B35の別冊図1
107B35の別冊図2

適切な治療法はどれか。2つ選べ。

  1. a新付着術
  2. b骨移植術
  3. c歯肉切除術
  4. d歯肉弁根尖側移動術
  5. eエナメルマトリックスタンパク質の適用
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正答 be

107B36

32歳の男性。上顎左側大臼歯の欠損による咀嚼困難を主訴として来院した。ブリッジで治療することとした。初診時の口腔内写真(別冊No.36)を別に示す。

107B36の別冊図1

両支台歯に共通して使用できる支台装置はどれか。すべて選べ。

  1. a全部金属冠
  2. b3/4クラウン
  3. c4/5クラウン
  4. d接着ブリッジの支台装置
  5. eプロキシマルハーフクラウン
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正答 acd

107B37

73歳の女性。食物が飲み込みにくいことを主訴として来院した。主訴を改善するために口腔内に装置を装着することとした。製作した装置の写真(別冊No.37)を別に示す。

107B37の別冊図1

改善されるのはどれか。1つ選べ。

  1. a嚥下反射
  2. b食塊形成
  3. c咬合関係
  4. d鼻腔逆流
  5. e食べこぼし
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正答 d

107B38

78歳の女性。顔面の疼痛を主訴として来院した。2時間前に自宅で転倒して顔面をぶつけたという。初診時の顔貌写真(別冊No.38)を別に示す。

107B38の別冊図1
107B38の別冊図2

皮膚に対する適切な処置はどれか。1つ選べ。

  1. aコラーゲン膜の縫着
  2. b次亜塩素酸による消毒
  3. cミコナゾール硫酸塩の塗布
  4. d乾ガーゼによるドレッシング
  5. eハイドロコロイド材による被覆
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正答 e

107B39

6歳の男児。口蓋部の違和感を主訴として母親と来院した。2週前から気付いていたが、疼痛がないため放置していたという。初診時の口腔内写真(別冊No.39A)とエックス線写真(別冊No.39B)とを別に示す。

107B39の別冊図1

診断とその対応との組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。

  1. a過剰歯——経過観察
  2. b過剰歯——咬合調整
  3. c過剰歯——抜 去
  4. d切歯結節——経過観察
  5. e切歯結節——咬合調整
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正答 c

107B40

55歳の男性。かかりつけ歯科医で指摘された左側下顎骨のエックス線透過像の精査を希望して来院した。自覚症状はないという。初診時のエックス線写真(別冊No.40)を別に示す。

107B40の別冊図1

疑われるのはどれか。2つ選べ。

  1. a歯根嚢胞
  2. b萌出嚢胞
  3. c単純性骨嚢胞
  4. d静止性骨空洞
  5. e角化嚢胞性歯原性腫瘍
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正答 ce

107B41

12歳の男児。1時間前に転倒して前歯が破折したため来院した。自発痛はなく、動揺は認められなかった。歯髄電気診で反応を示した。初診時の口腔内写真(別冊No.41A)とエックス線写真(別冊No.41B)とを別に示す。生活歯髄切断法を行うこととした。

107B41の別冊図1
107B41の別冊図2

その根拠として正しいのはどれか。すべて選べ。

  1. a若年者である。
  2. b受傷から来院までの時間が短い。
  3. c露髄部分が切端部に限局している。
  4. d受傷歯の根尖組織への影響が小さい。
  5. e硬組織による根尖閉鎖が期待できる。
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正答 abcd

107B42

72歳の女性。食事困難を主訴として来院した。使用中の義歯の適合と咬合接触状態に問題はなかった。主訴を改善するために新たに義歯を製作することとした。初診時と治療後のエックス線写真(別冊No.42A)、治療後の口腔内写真(別冊No.42B)及び新たに製作した下顎義歯の写真(別冊No.42C)を別に示す。

107B42の別冊図1
107B42の別冊図2

この治療によって主に向上するのはどれか。2つ選べ。

  1. a維 持
  2. b支 持
  3. c清掃性
  4. d審美性
  5. e咬合平衡
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正答 ab

107B43

32歳の女性。上顎前歯部の違和感を主訴として来院した。初診時とブリッジ除去後の口腔内写真(別冊No.43A)を別に示す。上顎右側中切歯のコアは二次齲蝕のため撤去し、再築造することとした。器具の写真(別冊No.43B)を別に示す。

107B43の別冊図1
107B43の別冊図2

コア撤去に適した器具はどれか。2つ選べ。

  1. a
  2. b
  3. c
  4. d
  5. e
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正答 ce

107B44

72歳の女性。左側下顎部の疼痛を主訴として来院した。6か月前に他院で┌6の抜歯後、鈍痛が持続しているという。最近、同部から排膿があるという。初診時のエックス線写真(別冊No.44A)とCT(別冊No.44B)とを別に示す。

107B44の別冊図1

下顎左側にみられる所見はどれか。2つ選べ。

  1. a残 根
  2. b硬化性変化
  3. c骨皮質の破壊
  4. d下顎角部の膨隆
  5. e腐骨様不透過像
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正答 be

107B45

85歳の女性。下顎部分床義歯が脱離しやすいことを主訴として来院した。下顎義歯は25年前に製作し、主訴以外の不満はなく、同時期に装着した上顎義歯にも不満はないという。認知症を認める。床下粘膜に異常所見はない。義歯装着時の口腔内写真(別冊No.45A)と上下顎義歯の写真(別冊No.45B)とを別に示す。

107B45の別冊図1
107B45の別冊図2

適切な対応はどれか。2つ選べ。

  1. a7┘人工歯の追加
  2. bクラスプ適合の調整
  3. c義歯床縁の削除調整
  4. d4┬4クラスプの除去
  5. e臼歯部咬合接触の回復
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正答 be

107B46

14歳の女子。不正咬合を主訴として来院した。数年前から自覚し、次第に症状が増悪しているという。5歳時に小耳症に対して耳介形成術を受けた。聴力障害も有する。初診時のエックス線写真(別冊No.46A)とCT(別冊No.46B)とを別に示す。

107B46の別冊図1
107B46の別冊図2

最も疑われるのはどれか。1つ選べ。

  1. a大理石骨病
  2. b基底細胞母斑症候群
  3. c第一第二鰓弓症候群
  4. dPapillon-Lefèvre症候群
  5. eMcCune-Albright症候群
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正答 c

107B47

24歳の女性。オトガイ部の突出と前歯部反対咬合を主訴として来院した。アーチレングスディスクレパンシーは上顎−6mm、下顎0mmである。外科的矯正治療を行うこととした。初診時の顔面写真(別冊No.47A)、口腔内写真(別冊No.47B)及び診断用セットアップ模型の写真(別冊No.47C)を別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。

107B47の別冊図1
107B47の別冊図2
107B47の別冊図3
107B47の別冊図4

外科的矯正治療後に上顎第一大臼歯の遠心舌側咬頭と接触させる下顎歯列の部位はどれか。1つ選べ。

  1. a
  2. b
  3. c
  4. d
  5. e
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正答 c

107B48

次の文により48、49の問いに答えよ。 歯科医「今日は、どうされましたか」 母親「むし歯ができたようで」 歯科医「むし歯は何本ありますか」 母親「上の前の歯、2本です」 歯科医「授乳方法はどうでしたか」 母親「母乳だけで、まだ与えています」 歯科医「離乳を開始したのはいつからですか」 母親「1歳ころ始め、家族と同じ内容・硬さのものを食べさせていました」 歯科医「食事の後で歯を磨いていますか」 母親「ときどき磨いています」 歯科医「好きな飲み物はありますか」 母親「乳酸菌飲料です」 歯科医「咬み合わせについてはどうですか」 母親「気にしたことはありません」 初診時の口腔内写真(別冊No.48)を別に示す。

107B48の別冊図1

得られた情報で正しいのはどれか。2つ選べ。

  1. a卒乳時期が遅い。
  2. b離乳開始時期は早い。
  3. c母親は不正咬合を意識している。
  4. d1歳時離乳食の内容は適切である。
  5. e母親は齲蝕状態を把握できていない。
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正答 ae

107B49

次の文により48、49の問いに答えよ。 歯科医「今日は、どうされましたか」 母親「むし歯ができたようで」 歯科医「むし歯は何本ありますか」 母親「上の前の歯、2本です」 歯科医「授乳方法はどうでしたか」 母親「母乳だけで、まだ与えています」 歯科医「離乳を開始したのはいつからですか」 母親「1歳ころ始め、家族と同じ内容・硬さのものを食べさせていました」 歯科医「食事の後で歯を磨いていますか」 母親「ときどき磨いています」 歯科医「好きな飲み物はありますか」 母親「乳酸菌飲料です」 歯科医「咬み合わせについてはどうですか」 母親「気にしたことはありません」 初診時の口腔内写真(別冊No.48)を別に示す。

107B49の別冊図1

まず行うべき対応はどれか。2つ選べ。

  1. a齲蝕治療
  2. b矯正治療
  3. c食生活指導
  4. dフッ化物塗布
  5. e口腔清掃指導
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正答 ce

107B50

全部床義歯の咬合採得における操作の写真(別冊No.49)を別に示す。

107B50の別冊図1

適切な順序はどれか。1つ選べ。

  1. aア→イ→ウ
  2. bア→ウ→イ
  3. cイ→ア→ウ
  4. dイ→ウ→ア
  5. eウ→ア→イ
  6. fウ→イ→ア
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正答 d

107B51

58歳の男性。上顎全部床義歯が清掃中に落ちて割れたため来院した。義歯は2週前に装着したという。破折面は正しく接合できた。来院時の義歯の写真(別冊No.50)を別に示す。修理のために行った処置を表に示す。

107B51の別冊図1
107B51の別冊図2

正しい順序はどれか。1つ選べ。

  1. aア→ウ→エ→イ
  2. bア→エ→イ→ウ
  3. cイ→ア→ウ→エ
  4. dイ→エ→ア→ウ
  5. eウ→ア→イ→エ
  6. fウ→イ→エ→ア
  7. gエ→イ→ウ→ア
  8. hエ→ウ→ア→イ
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正答 h

107B52

53歳の女性。上顎左側第一小臼歯欠損に対する補綴装置の装着を行う際の口腔内写真(別冊No.51 A)、補綴装置の写真(別冊No.51B)及び補綴装置内面処理中の写真(別冊No.51C)を別に示す。

107B52の別冊図1
107B52の別冊図2

チェアサイドで行う操作の頂序で正しいのはどれか。1つ選べ。

  1. aア→イ→ウ
  2. bア→ウ→イ
  3. cイ→ア→ウ
  4. dイ→ウ→ア
  5. eウ→ア→イ
  6. fウ→イ→ア
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正答 d

107C1

WHOの「健康」を定義する文章を示す。 “Health is a state of complete physical,( )and social well-being and not merely the absence of disease or infirmity.” ( )に入るのはどれか。1つ選べ。

  1. adental
  2. bmental
  3. cmedical
  4. dchemical
  5. ebiological
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正答 b

107C2

実効線量で説明される低線量放射線の影響はどれか。1つ選べ。

  1. a白内障
  2. b悪性腫瘍
  3. c一時不妊
  4. d永久不妊
  5. e造血機能低下
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正答 b

107C3

殺菌を目的に歯磨剤に配合されるのはどれか。1つ選べ。

  1. aトラネキサム酸
  2. bポビドンヨード
  3. c乳酸アルミニウム
  4. d塩化ベンゼトニウム
  5. eテトラサイクリン塩酸塩
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正答 d

107C4

問題解決指向型診療録におけるSOAPの「O」にあたる事項はどれか。1つ選べ。

  1. a自覚症状
  2. b他覚所見
  3. c治療後の生活指導
  4. d検査所見に対する評価
  5. e症状に対する検査計画
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正答 b

107C5

加齢変化で網様萎縮がみられるのはどれか。1つ選べ。

  1. a歯 髄
  2. b歯 肉
  3. c顎下腺
  4. d歯根膜
  5. e象牙質
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正答 a

107C6

成長期における上顎歯列の狭窄の成立機序を示す。 口呼吸 → ① → 上顎歯列の狭窄 ①に入るのはどれか。1つ選べ。

  1. a低位舌
  2. b弄舌癖
  3. c鼻中隔彎曲
  4. dブラキシズム
  5. e咽頭扁桃肥大
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正答 a

107C7

ペニシリンの発見者はどれか。1つ選べ。

  1. aR.Koch
  2. bJ.Lister
  3. cL.Pasteur
  4. dA.Fleming
  5. eI.P.Semmelweis
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正答 d

107C8

齲蝕予防において費用対効果の高い順で正しいのはどれか。1つ選べ。

107C8の別冊図1
  1. a
  2. b
  3. c
  4. d
  5. e
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正答 b

107C9

採取した血液を遠心分離した際、全容量に占める血球成分の割合を示すのはどれか。1つ選べ。

  1. aHb
  2. bHt
  3. cMCV
  4. dMCH
  5. e赤沈
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正答 b

107C10

高血圧症で最も頻度が高いのはどれか。1つ選べ。

  1. a腎 性
  2. b血管性
  3. c神経性
  4. d本態性
  5. e内分泌性
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正答 d

107C11

歯科用コーンビームCTの適応はどれか。1つ選べ。

  1. a舌下腺腫瘍
  2. bリンパ節転移
  3. c顎下型ガマ腫
  4. d顔面神経麻痺
  5. e変形性顎関節症
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正答 e

107C12

全部床義歯の顎間関係記録後、同日に外来で用いるのはどれか。1つ選べ。

  1. a咬合平面板
  2. bパラトグラム
  3. cバイトゲージ
  4. dモールドガイド
  5. eコンタクトゲージ
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正答 d

107C13

乳歯列全体にみられる暗緑色の着色歯の写真(別冊No.1)を別に示す。

107C13の別冊図1

原因として考えられるのはどれか。1つ選べ。

  1. a重症新生児黄疸
  2. bウイルス性疾患
  3. cビタミン欠乏症
  4. d抗菌薬の長期服用
  5. e先天性ポルフィリン症
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正答 a

107C14

エックス線写真で歯槽硬線として観察できるのはどれか。1つ選べ。

  1. a歯根膜腔
  2. b支持歯槽骨
  3. c固有歯槽骨
  4. dトームスの顆粒層
  5. eマラッセの上皮遺残
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正答 c

107C15

要介護高齢者に対する口腔ケアで正しいのはどれか。1つ選べ。

  1. a義歯を装着したまま行う。
  2. b無歯顎患者には不要である。
  3. c口腔内を乾燥させた状態で行う。
  4. d舌清掃は舌尖から舌根に向けて行う。
  5. e仰臥位に比べ座位で行う方が安全である。
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正答 e

107C16

習慣性嘔吐を持つ患者にみられる歯の損耗〈Tooth Wear〉の好発歯面で正しいのはどれか。1つ選べ。

  1. a下顎前歯唇側面
  2. b下顎臼歯咬合面
  3. c上顎前歯舌側面
  4. d上顎小臼歯頰側面
  5. e下顎大臼歯頰側面
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正答 c

107C17

深い歯周ポケット内に露出した歯根面のルートプレーニングに用いるのはどれか。1つ選べ。

  1. aエアースケーラー
  2. b超音波スケーラー
  3. cチゼル型スケーラー
  4. dシックル型スケーラー
  5. eキュレット型スケーラー
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正答 e

107C18

小児の医療面接で適切なのはどれか。1つ選べ。

  1. a歯科用ユニットで行う。
  2. b開放的な環境を重視する。
  3. c専門用語を用いて説明する。
  4. d小児と保護者とは分けて行う。
  5. e非言語的コミュニケーションを活用する。
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正答 e

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