第116回 B問題

全90問・正答つき 2/2ページ

116B51

53歳の男性。上顎右側第一小臼歯の違和感を主訴として来院した。3か月前から自覚していたがそのままにしていたという。4┘は歯髄電気診で生活反応を示さなかった。検査の結果、慢性歯周炎と診断し、歯周基本治療を行うこととした。初診時の口腔内写真(別冊No.18A)とエックス線画像(別冊No.18B)を別に示す。

116B51の別冊図1
116B51の別冊図2

歯周組織検査結果の一部を表に示す。 まず行うのはどれか。2つ選べ。

  1. a暫間固定
  2. b感染根管治療
  3. c口腔清掃指導
  4. dフッ化物歯面塗布
  5. eスケーリング・ルートプレーニング
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正答 bc

116B52
116B52の別冊図1

年齢階級別抜歯の主原因別にみた抜歯数の割合(永久歯の抜歯原因調査、2018年)を図に示す。 エはどれか。1つ選べ。 ただし、ア~オはa〜eのいずれかに該当する。

  1. a齲 蝕
  2. b矯 正
  3. c破 折
  4. d歯周病
  5. e埋伏歯
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正答 d

116B53

平成28年歯科疾患実態調査で歯列・咬合の状況についての調査項目はどれか。4つ選べ。

  1. a空 隙
  2. b叢 生
  3. cオーバーバイト
  4. dオーバージェット
  5. e上下顎第一大臼歯の近遠心的関係
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正答 abcd

116B54

印象採得時における嘔吐反射への対応はどれか。3つ選べ。

  1. a口呼吸
  2. b表面麻酔
  3. c不安軽減
  4. d静脈内鎮静
  5. e頭部後傾姿勢
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正答 bcd

116B55

9歳の男児。開口障害を主訴として来院した。4年前から口が開きにくいことに気付いていたがそのままにしていたところ、3日前にかかりつけ歯科医で精査を勧められたという。開口量は15mmで、開口時に疼痛はない。初診時のエックス線画像(別冊No.19A)、CT(別冊No.19B)及び3D-CT(別冊No.19C)を別に示す。

116B55の別冊図1
116B55の別冊図2

原因として考えられるのはどれか。1つ選べ。

  1. a咬筋の肥大
  2. b下顎頭の骨折
  3. c下顎頭の腫腸
  4. d筋突起の過長
  5. e顎関節の骨性癒着
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正答 d

116B56

循環器内科から86歳の女性の口腔管理の依頼を受けた。診察の結果、口腔カンジダ症が疑われ、イトラコナゾールの処方を考えた。 併用禁忌の薬物はどれか。1つ選べ。

  1. aループ利尿薬
  2. b第Xa因子阻害薬
  3. cアセトアミノフェン
  4. dペニシリン系抗菌薬
  5. eアンジオテンシン変換酵素〈ACE〉阻害薬
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正答 b

116B57

安静時のヘモグロビン酸素飽和度と予想される血液酸素分圧〈PO₂〉の組合せで正 しいのはどれか。1つ選べ。

  1. a酸素飽和度(%):100 ー 酸素分圧〈PO₂〉(mmHg):90
  2. b酸素飽和度(%):90 ー 酸素分圧〈PO₂〉(mmHg):60
  3. c酸素飽和度(%):75 ー 酸素分圧〈PO₂〉(mmHg):30
  4. d酸素飽和度(%):60 ー 酸素分圧〈PO₂〉(mmHg):20
  5. e酸素飽和度(%):50 ー 酸素分圧〈PO₂〉(mmHg):10
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正答 b

116B58

メタルインレーの2級窩洞の模式図を示す。

116B58の別冊図1

アの窩洞形態がイと比較して優れているのはどれか。2つ選べ。

  1. a審美性
  2. b辺縁封鎖性
  3. c健全歯質の保存
  4. d修復物の適合性
  5. e短い歯間距離への対応
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正答 ac

116B59

58歳の女性。上顎右側第一小臼歯の一過性の冷水痛を主訴として来院した。検査の結果、グラスアイオノマーセメント修復を行うこととした。初診時(別冊No.20A)と窩洞形成後の口腔内写真(別冊No.20B)を別に示す。

116B59の別冊図1

次に行うのはどれか。1つ選べ。

  1. a歯間分離
  2. bブロットドライ
  3. cバーニッシュ塗布
  4. dシェードテイキング
  5. eサービカルマトリックス試適
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正答 e

116B60

78歳の男性。右側舌縁部の疼痛を主訴として来院した。6か月前に自覚し、かかりつけ歯科医で副腎皮質ステロイド軟膏の処方を受けているが、再発を繰り返しているという。50年間毎日20本以上喫煙しており、飲酒歴はない。初診時の舌縁の写真(別冊No.21)を別に示す。

116B60の別冊図1

適切な対応はどれか。3つ選べ。

  1. a細胞診
  2. b禁煙支援
  3. c舌部分切除
  4. d抗菌薬の投与
  5. e歯の鋭縁の確認
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正答 abe

116B61

母子保健法に規定されているのはどれか。3つ選べ。

  1. a母子健康手帳の交付
  2. b出生証明書の交付
  3. c低出生体重児の届出
  4. d乳幼児の定期予防接種
  5. e1歳6か月児健康診査
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正答 ace

116B62

歯石の探知で有効なのはどれか。3つ選べ。

  1. a視 診
  2. b触 診
  3. c打 診
  4. d透照診
  5. eエックス線撮影
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正答 abe

116B63

46歳の女性。固定性ブリッジが脱離したことによる咀嚼困難を主訴として来院した。脱落したブリッジは20年前に装着したという。診察の結果、新たにブリッジを製作することとした。初診時の口腔内写真(別冊No.22A)、装着したプロビジョナルブリッジの咬合関係を反映させるためのブリッジ製作過程の写真(別冊No.22B、C)を別に示す。

116B63の別冊図1
116B63の別冊図2

矢印の部分を調整した次に行う操作はどれか。1つ選べ。

  1. a上顎模型の交換
  2. b下顎模型の交換
  3. c側方顆路角の調節
  4. d矢状顆路傾斜角の調節
  5. eインサイザルピンの調節
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正答 a

116B64

16歳の女子。上顎左側側切歯の違和感を主訴として来院した。歯髄電気診に生活反応を示した。初診時のエックス線画像(別冊No.23A)とは└2部の歯科用コーンビームCT(別冊No.23B)を別に示す。

116B64の別冊図1

適切な対応はどれか。1つ選べ。

  1. a経過観察
  2. b歯髄鎮痛消炎療法
  3. c直接覆髄
  4. d抜 髄
  5. e歯根尖切除
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正答 d

116B65

歯周形成手術の術前と術中の口腔内写真(別冊No.24)を別に示す。

116B65の別冊図1

この術式が遊離歯肉移植術と比較して優れているのはどれか。3つ選べ。

  1. a移植片の生着
  2. b歯肉色の調和
  3. c採取部位の治癒
  4. d口腔前庭の拡張
  5. e歯間乳頭歯肉の増大
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正答 abc

116B66

44歳の女性。口蓋の腫脹部の精査を希望して来院した。かかりつけ歯科医で指摘されたという。口蓋に弾性軟から中等度、無痛性の腫瘤を認める。初診時の口腔内写真(別冊No.25A)、CT(別冊No.25B)、MRI(別冊No.25C)及びH-E染色病理組織像(別冊No.25D)を別に示す。

116B66の別冊図1
116B66の別冊図2
116B66の別冊図3

診断名はどれか。1つ選べ。

  1. a血管腫
  2. b線維腫
  3. c乳頭腫
  4. d多形腺腫
  5. e粘表皮癌
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正答 d

116B67

慢性腎臓病〈CKD〉の重症度の評価に用いるのはどれか。1つ選べ。

  1. aAST
  2. bBNP
  3. cBUN
  4. dCRP
  5. eeGFR
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正答 e

116B68

7歳の女児。前歯で物が咬み切れないことを主訴として来院した。下顎後退位で切端咬合はとれない。診断をした結果、矯正歯科治療を行うこととした。初診時の顔面写真(別冊No.26A)、口腔内写真(別冊No.26B)及びエックス線画像(別冊No.26C)を別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。

116B68の別冊図1
116B68の別冊図2
116B68の別冊図3
116B68の別冊図4

適切な矯正装置はどれか。2つ選べ。

  1. a咬合斜面板
  2. b舌側弧線装置
  3. cチンキャップ
  4. dリップバンパー
  5. eスライディングプレート
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正答 ce

116B69

8歳の男児。歯が生えてこないことを主訴として来院した。毛髪の異常と皮膚の乾燥がみられる。初診時の口腔内写真(別冊No.27A)とエックス線画像(別冊No.27B)を別に示す。

116B69の別冊図1
116B69の別冊図2

適切な治療方針はどれか。2つ選べ。

  1. a義歯の装着
  2. b乳歯の早期抜去
  3. c歯根吸収歯の固定
  4. d未萌出永久歯の牽引
  5. e歯冠の形態異常歯の修復
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正答 ae

116B70

部分床義歯のフレームワークに用いるのはどれか。3つ選べ。

  1. aチタン合金
  2. bステンレス鋼
  3. cタイプ4金合金
  4. dコバルトクロム合金
  5. eニッケルチタン合金
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正答 acd

116B71

49歳の女性。下顎左側第一大臼歯のブラッシング時の出血と痛みを主訴として来院した。4か月前から自覚していたがそのままにしていたという。歯周基本治療後の再評価の結果、プロービング深さが全周3mm以下となり、補綴処置を行うこととした。初診時の口腔内写真(別冊No.28)を別に示す。

116B71の別冊図1

┌6に行う補綴前処置で適切なのはどれか。1つ選べ。

  1. a新付着術
  2. bフラップ手術
  3. c遊離歯肉移植術
  4. d歯肉弁側方移動術
  5. e歯肉弁歯冠側移動術
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正答 c

116B72

前歯部ブリッジの形態不良を主訴に来院した50歳の女性の、初診時の口元の写真(別冊No.29A)、診察中に治療の参考となる補助線を記入した写真(別冊No.29B)及び治療後の口腔内写真(別冊No.29C)を別に示す。

116B72の別冊図1

治療の参考としたのはどれか。2つ選べ。

  1. a瞳孔線
  2. b顔面正中
  3. cSpee彎曲
  4. dBalkwill角
  5. eBonwill三角
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正答 ab

116B73

先天性心疾患を併発しやすいのはどれか。2つ選べ。

  1. aDown症候群
  2. bMarfan症候群
  3. c先天性表皮水疱症
  4. d先天性外胚葉異形成症
  5. eBeckwith-Wiedemann症候群
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正答 ab

116B74

グラム染色で青紫色に染まるのはどれか。2つ選べ。

  1. aVibrio cholerae
  2. bClostridium tetani
  3. cHelicobacter pylori
  4. dStaphylococcus aureus
  5. eHaemophilus influenzae
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正答 bd

116B75

Parkinson病に特徴的にみられる症状はどれか。2つ選べ。

  1. a出血傾向
  2. b視力障害
  3. c呼吸筋麻痺
  4. d筋固縮〈筋強剛〉
  5. e静止時振戦〈安静時振戦〉
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正答 de

116B76

72歳の男性。食事中に上顎右側顎堤が痛むことを主訴として来院した。上顎義歯は2年前に製作し、これまで疼痛はなかったが、数日前から症状を自覚したという。診察の結果、義歯の修理を行うこととした。来院時の義歯の写真(別冊No.30A)、別日に修理した後の義歯の写真(別冊No.30B)及び義歯修理時における一連の操作の写真(別冊No.30C)を別に示す。

116B76の別冊図1
116B76の別冊図2

処置を実施の順番に並べよ。

  1. a
  2. b
  3. c
  4. d
  5. e
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正答 e → c → d → b → a

116B77

56歳の女性。下顎左側臼歯部の痛みと歯の動揺を主訴として来院した。2か月前から疼痛を自覚し、次第に動揺してきたという。下顎左側臼歯部に42✕20mm大の腫瘤を認め、生検の結果は扁平上皮癌であった。FDG-PET/CTで遠隔転移を認めなかった。初診時の口腔内写真(別冊No.31A)、エックス線画像(別冊No.31B)及びFDG-PET/CT(別冊No.31C)を別に示す。

116B77の別冊図1
116B77の別冊図2

TNM分類(UICC2017)はどれか。1つ選べ。

  1. aT1N2bM0
  2. bT2N1M1
  3. cT3N2aM1
  4. dT4aN2bM0
  5. eT4bN3aM0
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正答 d

116B78

舌尖が生じるのはどれか。1つ選べ。

  1. a第一鰓弓
  2. b第二鰓弓
  3. c第三鰓弓
  4. d第四鰓弓
  5. e第五鰓弓
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正答 a

116B79

定型発達の4歳児の歯髄疾患において温度診への反応があるのはどれか。2つ選べ。

  1. a歯髄壊死
  2. b歯髄壊疽
  3. c歯髄充血
  4. d急性化膿性歯髄炎
  5. e慢性化膿性根尖性歯周炎
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正答 cd

116B80

下顎骨骨折の観血的整復固定術後の口腔内写真(別冊No.32)を別に示す。

116B80の別冊図1

この処置の目的はどれか。2つ選べ。

  1. a咬合の緊密化
  2. b異常癒着の防止
  3. c術後感染の予防
  4. d術後腫脹の軽減
  5. e顎関節脱臼の予防
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正答 ab

116B81

下唇の異常を主訴として来院した女性の口唇の写真(別冊No.33)を別に示す。2か月前からしみるような接触痛の出現と消退を繰り返しているという。

116B81の別冊図1

診断の確定に必要なのはどれか。2つ選べ。

  1. a抗CCP抗体
  2. b抗BP180抗体
  3. c好中球機能検査
  4. dマイコプラズマ抗体
  5. e抗デスモグレイン抗体
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正答 be

116B82

56歳の女性。咀嚼困難を主訴として来院した。上顎左側と下顎右側欠損部にインプラント義歯による治療を行うこととした。上顎左側に製作した上部構造と模型の写真(別冊No.34A)、下顎右側に製作した上部構造と模型の写真(別冊No.34B)を別に示す。

116B82の別冊図1

Aに比べてBの構造が有利なのはどれか。2つ選べ。

  1. a審美性
  2. b被圧変位性
  3. c咬合接触状態
  4. d着脱時の粘膜刺激
  5. eインプラント体の保護
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正答 de

116B83

8歳の女児。前歯の隙間を主訴として来院した。初診時の顔面写真(別冊No.35A)、口腔内写真(別冊No.35B)及びエックス線画像(別冊No.35C)を別に示す。

116B83の別冊図1
116B83の別冊図2
116B83の別冊図3
116B83の別冊図4

セファロ分析の結果を図に示す。 まず行う処置はどれか。1つ選べ。

  1. a正中離開の閉鎖
  2. b下顎左側乳犬歯の抜去
  3. c上顎右側第一大臼歯の開窓
  4. d上顎右側第二乳臼歯の抜去
  5. e左側乳犬歯交叉咬合の改善
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正答 d

116B84

80歳の男性。下顎義歯の維持安定不良を主訴として来院した。診察の結果、下顎義歯を再製作することとした。加熱重合レジンを用いて新義歯を製作したが、矢印のような表面状態が観察された。下顎全部床義歯の写真(別冊No.36A)と矢印の部分を拡大した写真(別冊No.36B)を別に示す。

116B84の別冊図1

矢印で示す状態に至った原因はどれか。2つ選べ。

  1. a70℃で徐々にフラスクを加熱した。
  2. bレジンの粉と液の混和時に振動させた。
  3. cレジンを一塊としてフラスクに填入した。
  4. dレジンが餅状になる前にフラスクに填入した。
  5. eフラスクへのレジン填入時、十分に加圧しなかった。
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正答 de

116B85

72歳の男性。食事時のむせを主訴として来院した。脳梗塞の既往があり、脳神経内科に通院中であるという。口腔機能検査では異常が認められなかったものの、嗄声を生じていたので耳鼻咽喉科医に精査を依頼した。嚥下内視鏡検査の結果、液体摂取時に誤嚥が認められたため、機能改善を目指した訓練を行うこととした。安静時と「イ」発声時の嚥下内視鏡画像(別冊No.37)を別に示す。

116B85の別冊図1

推奨されるのはどれか。1つ選べ。

  1. a咀嚼訓練
  2. b舌抵抗訓練
  3. cプッシング訓練
  4. dバルーン拡張訓練
  5. eブローイング訓練
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正答 c

116B86

57歳の男性。上顎右側大臼歯部の疼痛を主訴として来院した。歯科治療に対する恐怖心が強いという。5年前から慢性腎不全のため血液透析を受けている。診察の結果、静脈内鎮静法下に6┘の抜歯を行うこととした。初診時の左前腕の写真(別冊No.38)を別に示す。

116B86の別冊図1

処置時の対応で正しいのはどれか。1つ選べ。

  1. a静脈路は左前腕に確保する。
  2. b抜歯は血液透析の直後に行う。
  3. cカリウムを含有する輸液製剤を投与する。
  4. d血圧計のマンシェットは右上腕に装着する。
  5. e抗菌薬は血液透析の直前に服用するよう指示する。
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正答 d

116B87

顎関節と上顎歯列の位置関係を咬合器に再現する目的で用いるのはどれか。1つ選べ。

  1. aFGPテーブル
  2. bパントグラフ
  3. cフェイスボウ
  4. dチェックバイト
  5. eゴシックアーチトレーサー
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正答 c

116B88

我が国において口腔癌に対する組織内照射に現在用いられている線源はどれか。2つ選べ。

  1. a¹⁹⁸Au
  2. b⁶⁰Co
  3. c¹⁹²Ir
  4. d²²⁶Ra
  5. e²²²Rn
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正答 ac

116B89

練和開始から30分程度で酸性から中性に近づく合着用セメントはどれか。2つ選べ。

  1. aリン酸亜鉛セメント
  2. bMMA系レジンセメント
  3. cグラスアイオノマーセメント
  4. dコンポジット系レジンセメント
  5. eポリカルボキシレートセメント
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正答 ce

116B90

21歳の女性。下顎の前突感と前歯の咬み合わせが悪いことを主訴として来院した。初診時の顔面写真(別冊No.39A)、口腔内写真(別冊No.39B)及びエックス線画像(別冊No.39C)を別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。

116B90の別冊図1
116B90の別冊図2
116B90の別冊図3
116B90の別冊図4

適切な治療方針はどれか。1つ選べ。

  1. a4┴4の抜歯、下顎枝矢状分割術
  2. b5┴5の抜歯、下顎枝矢状分割術
  3. c4┴4の抜歯、Le FortⅠ型骨切り術、下顎枝矢状分割術
  4. d5┴5の抜歯、Le FortⅠ型骨切り術、下顎枝矢状分割術
  5. e4┴4 4┬4の抜歯、Le FortⅠ型骨切り術、下顎枝矢状分割術
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正答 c

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